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2022.8.26スタッフブログ

解体費用の高騰原因②

解体費用は年々高くなっている②【大阪の解体工事ブログ】

大阪にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【解体費用の高騰原因②】についてご紹介していきたいと思います。

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】産業廃棄物処理とは?
  • 【大阪 解体工事】産業廃棄物の処理の仕方
  • 【大阪 解体工事】処分場の解体費用
  • 【大阪 解体工事】まとめ

    産業廃棄物処理とは?

    産業廃棄物処理とは、廃棄物処理法で規定された20種類の廃棄物のことをいいます。

    そのうち、事業などで廃棄された廃棄物は「産業廃棄物」と呼ばれ、その他の廃棄物は「一般廃棄物」と呼ばれます。わかりやすくいうと、企業が出した廃棄物は産業廃棄物、ご家庭で一般的に出てくるものが一般廃棄物です。これらは区分も違えば、処分場や埋める土地も違います。家にあるペットボトルを家で捨てると一般廃棄物ですが、それを会社に持ち込み会社で捨てると産業廃棄物になります。

    これは紙やペットボトルなど種類にかかわらず、企業から発生した時点で産業廃棄物に区分されます。

    産業廃棄物は専門業者を通じて適切に処理をしなければならず、森林や地中に不法投棄をしてしまうと廃棄物処理法の第25条「5年以下の懲役若しくは1000万円以下の罰金」に併せて最大3億円以下の罰金刑が科されます。

    また、建設リサイクル法に基づき、廃棄物の中に再資源化できるものは区分けしなければいけない義務が生じています。

    産業廃棄物の処理の仕方

    1.工事現場で発生した一般産業物を分別する

    2.トラックやダンプ等で中間処分場か最終処分場に輸送

    3.それぞれの廃棄物に応じて、無害化・資源化・安定化がなされる(中間処分場)か、そのまま処分される(最終処分場)

    処分場の解体費用

    都道府県・自治体により費用は様々です。

    最近では処分場も独自のウェブサイトを持っており、そこに価格表を載せている事が多いので、一度 都道府県名 処分場 というワードで検索してみることをオススメします。

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