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2022.10.20スタッフブログ
火事で建物を解体する場合③
火事で建物を解体する場合③【大阪の解体工事ブログ】
大阪にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【火事で建物を解体する場合③】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
5.仮住まいを手配する
住んでいた建物が火災にあったとき、消火後でもその場所に住み続けるのが難しい状態です。
半焼であって全焼でない場合でも、建物事態は大きな損傷を受けているため、別の住むところを考えなければなりません。
うまく仮住まいや滞在先が見つからなかった場合は、自治体に相談すると自治体が管理している建物や物件に住まわせてもらえる場合があります。
また、保険会社によっては仮住まいに住む場合、その補助金をもらえるところもあるので、保険金を依頼する際に、合わせて確認しましょう
6.解体工事を行う
複数の解体業者の見積書を見比べ1つの解体業者を決定した跡は、業者側と工期などを決めて工事請負契約を行い、工事に入ります。
工事の際は騒音、粉塵などが発生しますので、必ず工事が行われる前に近隣住民に挨拶をしましょう。
工事が終わったあとは、解体業者と立ち会いのもと、しっかり工事が行われているかどうか最終確認をします。
以上が、火事にあった場合の対処から解体処分までのおおまかな流れとなります。
まとめ
今回は、【火事で建物を解体する場合③】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。