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2023.3.25スタッフブログ
解体工事で使う重機(油圧ショベル)のサイズ①【大阪の解体工事ブログ】
解体工事で使う重機(油圧ショベル)のサイズ①【大阪の解体工事ブログ】
大阪府貝塚市にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【解体工事で使う重機(油圧ショベル)のサイズ①】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【大阪 解体工事】ミニサイズ(全幅 約1m・全長 約4m)
- 【大阪 解体工事】0.1㎥サイズ
- 【大阪 解体工事】0.15㎥サイズ
- 【大阪 解体工事】まとめ
解体工事で使用する重機を紹介いたします。
解体工事で使用する重機は、解体工事をする建物の大きさや構造などによって異なります。
重機にはたくさんの種類がありますが、解体工事で使用されるのはどんな重機なのかを見ていきましょう。
ミニサイズ(全幅 約1m・全長 約4m)
解体工事に使われている重機の中で最も小さいのが、ミニサイズです。
油圧ショベルの中で0.1が小さいサイズだと言われてますが、0.1のサイズよりも小さいのがミニサイズの特徴になります。
解体工事を行なう建物の前の道路の幅や入口付近が狭くて大型の重機が入れないような場合は、ミニサイズを用いることで解体工事をスムーズすることができます。
ミニサイズは小回りが利いて、後方を気にする事なく旋回が可能なタイプもメーカーによってはあります。
多くの現場で活躍するサイズ感ですので、使いやすい重機でしょう。
0.1㎥サイズ
コンマイチとも呼ばれる0.1㎥サイズは、ミニサイズの次に小さい重機になります。
ミニサイズと同じで狭い現場で活躍するため、大きな重機を侵入することが困難な場所での解体工事に適しています。
通称《ミニユンボ》と呼ばれる重機で、使い勝手の良い重宝するサイズ感として多くの解体業者が所持している重機です。
ミニサイズやコンマイチを所持していない解体業者の場合ですと、立地条件の狭い現場では手作業での解体工事になるケースもあります。
ミニサイズと比較すると少しの大きさの差になるので、どちらも小回りが利いて優秀な重機でしょう。
0.15㎥サイズ
コンマイチゴーとも呼ばれる0.15㎥サイズは、スタンダードな油圧ショベルよりもサイズが少し小さい重機になります。
全長がコンマイチよりも大きくて、使い勝手も良い重機になります。4トントラックに乗せて走る事も可能だとされています。
そのために、現場の付近の道路で4トントラックまでしか走れないケースですと、コンマイチゴーが使用されることが多いでしょう。
スタンダードな油圧ショベルよりも少し小さいために、小回りが利き、解体工事作業がしやすいというでしょう。
まとめ
今回は、【解体工事で使う重機(油圧ショベル)のサイズ①】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。