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2023.7.20スタッフブログ

プレハブの解体工事と費用①【大阪の解体工事ブログ】

プレハブの解体工事と費用①【大阪の解体工事ブログ】

大阪府南河内郡太子町にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【プレハブの解体工事と費用①】についてご紹介していきたいと思います。

 

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】プレハブの解体工事
  • 【大阪 解体工事】プレハブとは?
  • 【大阪 解体工事】プレハブの種類は?
  • 【大阪 解体工事】木質系のプレハブ
  • 【大阪 解体工事】鉄鋼系のプレハブ
  • 【大阪 解体工事】コンクリート系のプレハブ
  • 【大阪 解体工事】ユニット系のプレハブ
  • 【大阪 解体工事】まとめ

 

プレハブの解体工事

プレハブは倉庫や小屋代わりに利用することができ便利なために、プレハブを所有している人も多いのではないでしょうか。

しかし、もしそのプレハブが不要になってしまった場合、プレハブの解体工事の方法については、知らないという方が多いのではないでしょうか。

プレハブが不要になったらどのような手順で解体工事を行なうのか?解体工事にかかる費用などはいくらくらいなのか?
自分でプレハブも解体工事をすることは可能なのか?などプレハブの解体工事について知りたいこともあるでしょう。

ここではプレハブの解体工事の手順や費用について紹介いたします。

プレハブとは?

プレハブとは何か?仮設住宅のような簡単な建物をイメージする人が多いでのではないでしょうか。
しかしプレハブの定義の説明ができるという方は少ないのではないでしょうか。

プレハブとは《プレハブ工法》という建築工法の事で、一般的にはこの《プレハブ工法》によって建てられた建物のことをいいます。これらを《プレハブ》と呼んでいます。

《プレハブ工法》とは建築物の部材の一部や全てを工場で生産して、現場で組み立てる建築方式のことをいいます。

部材などが工場生産のために品質などが安定していて、建築現場で作業をするのはほとんど組み立てるだけで完成することができるのが《プレハブ工法》の特徴といえるでしょう。

プレハブの種類は?

《プレハブ》はその素材により大きく4種類に分けることができます。

それぞれのプレハブには特徴があるので、紹介していきます。

木質系のプレハブ

柱、壁、梁など建物の主要な部分を、木質系パネルや木材で作られているものが木質系のプレハブです。

地震や台風など災害の際に、建物の面全体に力を分散するという一体構造が主になっていて、歪みや狂いなどが起きにくいのが特徴でしょう。

一番簡単なタイプになりますので「とりあえずプレハブを持ちたい」という方に人気があります。

鉄鋼系のプレハブ

鉄鋼系とは鉄骨などの鋼材を使用したプレハブのことをいい、一般的な建物と同様レベルの耐久性があることが特徴となります。

一見手間がかかりそうにも思えますが、工場内で鋼材を溶接し現場ではボルトで固定をするだけなので、工期が短いのも特徴です。

鉄鋼系のメリットとは、比較的鋼材のコストが安定しているところや、敷地への対応力が高いために間取りの自由度が高いという点などがでしょう。

コンクリート系のプレハブ

工場でコンクリートパネルを生産して、現場で組み立てるというのがコンクリート系です。

比較的、工期は長いのですが、性能の高さとしては群を抜いているでしょう。
特に耐久性や耐火性などに優れていて、他の工法よりも耐用年数が長いのが特徴といえます。

ユニット系のプレハブ

最後にユニット系のプレハブで、鉄骨や木製の柱などで箱型フレームを作って、セラミック系の板で壁を作り箱型のユニットの作成をします。

フレームの素材により木質ユニット、鉄骨ユニットなどと細かく分類されます。

配管やキッチンセットなどの設備も工場で設置するというのが特徴で、作業の大部分を工場で行うために安定した品質がメリットといえるでしょう。

そのために現場ではユニットの設置をするだけなので、かなり工期は短縮することが可能です。

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