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2022.11.18スタッフブログ
解体業者の種類①
解体業者の業者の種類①【大阪の解体工事ブログ】
大阪にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【解体業者の業者の種類①】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
いい解体業者を選ぶのはどうすれば良いのかは、一番知りたい点だと思います。その為に、現在の解体業の実状を頭に入れておく必要があります。
やはり業界のことを知っておくと、いい業者を見分けることが出来ます
1.解体工事と運搬
重機で家を壊していき、収集運搬のダンプで産業廃棄物を中間処理場まで運ぶところまでを行う業者のことです。
中間処理業者が運び込んだときは、解体会社が中間処理業者に処分料金のマージンをし払って仕事を終えます。
個人経営の小さな業者から、重機を10台以上も所持している大きな業者まで色々あります。自分たちのみで解体工事を行うので、自社だけで終了しているのであれば、余剰なマージンが発生せず、その分安く抑えられる解体費用となります。
なお、廃棄物処理法違反をしてしまっても、刑罰の内容の中でも早く業務を再開できるのがこの業態のため、悪質な業者も少なからずいます。
2.収集運搬から中間処理
産業廃棄物を収集運搬車で引き取って、中間処理場で処理をして分別や安定化させる業務を行う業者です。
この業者に依頼をすると、普段提携している解体業者を下請けとして雇うという形で解体工事が成り立ちます。現場の状況によっては、収集運搬の部分は解体を行った業者に任せることも多いです。
中間処理施設には広大な敷地が必要なので、個人経営というところはほぼありません。
中間処理業者としては解体業者からマージンを取らずても、中間処理で利益を得ることが出来るため、この場合も高額なマージンは発生せずに安い工事をしやすいです。
また中間処理業者としては、悪徳業者には声をかけたくないため、それなりの一定水準の安全な解体業者が選ばれることが多いです。
まとめ
今回は、【解体業者の業者の種類①】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。