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2022.11.7スタッフブログ
解体工事を伸ばし続けてもいいことがない!?①
解体工事を伸ばし続けてもいいことがない!?①【大阪の解体工事ブログ】
大阪にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【解体工事を伸ばし続けてもいいことがない!?①】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
日本全国で今とても増えている空き家。
祖父母や両親が住んでいた建物や、昔経営したお店など、いずれは空き家をどうにかしないといけないと思っている方も多いかと思います。
その空き家を使用する予定の人がいるのであれば、解体せずに長く大切に使うのが良いでしょう。しかし、レンタルもせず売却予定もなく、年々劣化が進んでいくだけの空き家であるならば、解体するほかないでしょう。
このとき、「お金が溜まってからやる」「急ぎではないので後でも良い」などと空き家をそのまま放置していると、デメリットが増えていきます。
実は解体工事は、解体をやると決めたらすぐに実行したほうが良いのです。
何故かというと、放置すれば放置するほどデメリットがどんどん増えていくからです。
今回はその具体例を説明いたします。
劣化した空き家は危険がたくさん
長期間放置されている空き家は、劣化スピードがとても早いです。それにより雨漏りが起きてしまい、そのせいでさらに腐食が進みシロアリが居着いてしまったり、庭の植物が群生することで虫も湧きます。
そして、それを餌目当てにカラスが集結するなどして、悪循環が発生します。
他だと、不法投棄の場所の餌食となったり、放火・火災が発生したり、路上生活者の不法侵入や犯罪場所に使用されてしまうというパターンがあります。
そのような建物がすぐ近くにあると、日常生活を営んでいる近隣住民にとても迷惑をかけてしまいます。
また、昨今は気候変動により、夏には豪雨が度々発生し、家屋はその影響でさらに大きな被害を建物に見えずとも蓄積していきます。
風で屋根瓦が落下したり、窓ガラスや外壁が壊れ、破片が強風で吹き飛んで近隣の家に被害が及んだり、道を利用している通行人に怪我をさせるなどといった可能性が考えられます。
この場合、劣化した空き家を放置していた持ち主に賠償責任が問われることになります。このように、放置し激しく劣化した家の放置は、多大なトラブルに発展していく危険性を孕んでいます。
まとめ
今回は、【解体工事を伸ばし続けてもいいことがない!?①】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。