項目と単価が別々になっている見積もり

この見積りは項目と単価が別々に表示されている一般的な見積もり書と変わりがないタイプです。

解体工事会社の中では標準的なタイプで、6割程度がこの書式を用いて見積もり書を作成しています。

注意点としては、項目がしっかりと記載されているため、後からでも契約時の工事内容を十分に確認でき、なにか証明するようなことが合ったときには十分な書類となっています。

しかし、建設リサイクル法提出の金額などが記載されていない事が多く、こちらから確認しないと分からないこともあります

事務手数料でまとめられているとは思いますが、確認しておきましょう。