おはようございます！

ブログ更新162回目です。

毎日ブログのネタを探すのが大変ですが、

ボチボチやっていこうと思います。

 

淡路エリアで着工中の木造旧家の解体工事をご紹介したいと思います。

木造家屋約４０坪です。

手順を紹介したいと思います。

まず、家屋内の残地物の撤去を行い

内装材も同時に分別しながら撤去をします。

（ここでの内装材はふすまや畳ぐらいのものです。）

これぐらいの古さの建物だと

日本古来の作りですので木材と土壁、屋根瓦しかありません。

なので分別解体と言う意味ではすごい解体しやすい建物なのです。

今の建物のような石膏ボードや、断熱材も一切ありません。

壁土が断熱材の役割をし、寒くなれば暖かく

暑くなれば家全体を冷やす効果があるそうです。

屋根瓦の撤去が終わると、重機を搬入し

重機解体が始まります。

シバ材（小さい木くず）と、柱を分別しながら解体します。

解体機械は木造家屋の専用機

コマツPC３５MR解体２ピース仕様を使っています。

狭い場所でも高いところまで届く、万能機械です！！

その他に、解体専用機はPC７８US解体２ピースブーム仕様

来年春に納車予定が、PC１３８US解体２ピースブーム仕様があります。

 

重機解体が終わるとがれき類、壁土の撤去を行います。

がれき類の撤去が終わると整地をして完了となります。

綺麗に均して終わりです！

木造家屋解体工事もクリーンアイランドへお任せ下さい。

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