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2022.8.9スタッフブログ

工事の工法について

工事の工法について【大阪の解体工事ブログ】

大阪にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【工事の工法ついて】ご紹介していきたいと思います。

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】工法とは?
  • 【大阪 解体工事】手壊し解体
  • 【大阪 解体工事】圧砕機工法
  • 【大阪 解体工事】まとめ

 

工法とは

解体するに当たり、どのように解体をするかということです。建物の状況、素材、道路の都合上など、それぞれに適した工法があります。

手壊し解体

いわゆる人力で建物を壊す工法です。木材建築物に対してよく使われます。

人の手で行われるため、振動・騒音が重機を使うときと比べると圧倒的に抑えられます。

建設リサイクル法により、出てきた廃棄物は素材ごとに分別をしなければならないのですが、その場合も人力で行うとほぼ完璧に分別が出来る点も魅力の一つ

また、重機ではどうしても行き届かない細かくて小さく、狭い場所や隙間の解体にも長けています。

しかし、人力であるためどうしても日数がかかり、その分人件費もかさみます。重機が通れないなどといった特殊な条件下での

まず手壊し工法ですが、これはその名の通り、業者が人力で建物を解体する工法です。

人の手で行うので、騒音・振動はほとんど無く、「建設リサイクル法」による分別解体もほぼ完璧に実行する事が出来ます。

デメリットとしては人力のため、工期が長くなりやすくそれに伴ってコストも高くなります。

そのため、この工法は道路が狭く重機などが入れないといった特別な場合を除き、ほとんど行われません。

重機を用いつつ、困ったときは人力で解体するといった重機併用(手壊し)解体が、現在の主流です。

圧砕機工法

コンクリート製(RC/鉄筋コンクリート・SRC/鉄骨鉄筋コンクリート)の場合は、人力で壊すことは不可能に近いです。仮に可能だとしても、木材より硬いため相当な時間を要すでしょう。

この場合、油圧クラッシャーやショベルを重機に取り付けて、粉砕したり解体を行います。

昭和の半ば頃から現状まで、コンクリート製の解体となると、この工法を使うのが通常です。

まとめ

今回は、工事の工法についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。

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