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2024.6.11スタッフブログ

解体工事の際、重機が入れない時の対処方法【解体工事ブログ】

解体工事の際、重機が入れない時の対処方法【解体工事ブログ】

大阪府岸和田市にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【解体工事の際、重機が入れない時の対処方法】についてご紹介していきたいと思います。

解体 大坂 

家屋を解体工事する際、家屋までの道が狭かったり、周りの環境などにより重機が入るのが困難な場合があります。

また、解体工事をする建物と道路の間に段差などがあると、重機を使用する事が出来ないでしょう。

しかし、解体工事を行う必要があるケースでは、どうすればよいでしょうか。ここでは重機を使わない解体工事の方法を紹介いたします。

1手壊しで解体工事を行なう

重機の使用が難しいケースでの解体工事は、基本的には人の手で解体工事を行います。人の手を使って解体工事を進めていくため、重機での解体工事よりも時間と手間は必要です。

重機を使わずに人の手で解体工事をする時は、人の手で使用する事が可能な道具を使って解体していきます。

まずは柱などを解体工事する時に使うのがチェーンソーになります。柱などをチェーンソーで切断して、解体工事を行います。壁を解体工事する時には解体バチを使うのがよいでしょう。

また、解体工事の後の産業廃棄物の処理を行う際、トラックが入れないようなケースでは、トラックのある場所まで手作業で運ぶ必要があります。

手壊しでの解体工事は人員も必要になりますし、時間や手間も必要です。そのために解体工事費用が高くなってしまう可能性があります。

重機が入れるような場所でも手壊しでの解体工事の対象になる場合もあります。それは、長屋の解体工事です。長屋の一部のみの解体工事をするようなケースでは、重機の音が隣の住民に響いてしまう理由から、手壊しで解体工事を行なう必要があるのです。長屋の一部の解体工事のケースでも重機を使用しての解体工事は難しいでしょう。

2小さな重機を使用して解体工事を行なう

道幅が狭おために重機が入れないケースでも、小さなサイズの油圧ショベルなら使用が可能なケースがあります。

大きい重機を使用するよりも解体工事に時間がかかってしまうので、手壊し解体を併用することで効率アップができるでしょう。

しかし、建物の近くに階段などの段差がある場合では、小さなサイズの重機もはいれません。その時は、手壊しでの解体工事になるでしょう。

3まとめ

今回は、【解体工事の際、重機が入れない時の対処方法】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。

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