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2022.3.16スタッフブログ
近隣トラブル解消の為に解体工事で重要な近隣挨拶②
この挨拶回りは、解体工事を依頼する施主だけが行うのではなく、また解体工事業者の営業だけが行うのでもなく、施主、解体工事業者の両者が同行し近隣へ挨拶に伺うのが一番良いかと思います。
解体工事に関する専門的な説明などは、解体工事を請け負う解体工事業者から説明をするのが正確ですし、近隣の方々の安心にも繋がります。ですが、工事を行う施主自身も近隣住民の方々へきちんと挨拶に伺うことにより、誠意や安心が伝わるので、施主・解体工事業者ともに挨拶に伺うようにしてください。
近隣住民の方々への挨拶回りのタイミング
解体工事の近隣に住んでいる住民の方々へ挨拶に伺うタイミングについてご説明していきたいと思います。一般的な挨拶回りのタイミングとしては、解体工事を行う10日前~1週間前が良いとされています。
あまりにも直前すぎると、近隣住民の方々は急に言われても困ってしまいますよね。もし、ご挨拶のタイミングに迷われているのであれば、解体工事業者の担当者にご相談してみてください。
そして、近隣住民の方々へご挨拶に伺う時間帯も配慮しなければなりません。早朝の時間帯や逆に遅い時間帯や、夕食頃の時間帯は、迷惑になるのでこの辺りの時間をさけて挨拶に伺うようにしましょう。
近隣住民の方々といってもどの辺りまで挨拶回りをすれば良いのか
多くの人が、【どの辺りまで挨拶回りをすれば良いのか】を悩まれています。しかし、これには明確な決まりがあるわけではなく、その時の判断で決まることが多いです。
集合住宅か一戸建てによっても変わってきますが、【解体工事を行う建物と接している住宅(向かいの住宅や近隣、裏の住宅等)】【解体工事を行う際の振動や騒音が伝わりやすいような住宅(上下階のある住宅等)】を基準として考えるのが良いかと思います。
挨拶回りに関しては、必ず行うようにした方が安心です。挨拶回りをした方が良いのかどうかを迷われている方は、近隣住民の方々とお互い気持ちよく過ごすことのできるように、挨拶回りに伺うようにしましょう。
まとめ
今回は、近隣住民の方々への挨拶回りのタイミングなどについてご説明しました。
挨拶回りについて迷われている方は是非この記事を参考にされてみてくださいね。
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