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2024.8.13スタッフブログ
古民家を解体する際の4つの費用【解体工事ブログ】
古民家を解体する際の4つの費用【解体工事ブログ】
大阪府貝塚市にお住いの皆様こんにちは!
大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!
大阪府の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【古民家を解体する際の4つの費用】についてご紹介していきたいと思います。
古民家を解体する場合
最近、古い家を購入して解体工事をして建て替える方や内装解体工事をしてリノベーションされる方も増えています。
30坪の古民家の場合、地域や立地条件などにもよって異なりますが、おおよその解体工事の費用は120万円ほどでしょう。
もちろん解体工事の費用は古民家の構造によっても異なります。
鉄骨造や鉄筋コンクリート造の古民家の場合は木造の古民家の場合と比べて頑丈なため解体工事の費用は高くなります。
しかし、古民家の場合ですと木造の場合が多いでしょう。
そのため、鉄骨造や鉄筋コンクリート造の建物と比べると解体工事の費用は安くなる傾向にあります。
とはいえ、実際に古民家の解体工事の何にどれくらいの費用が必要なのかがわからないため、不安に思う方も多いのではないでしょうか。
ここでは古民家の解体工事をした時の費用の内訳について紹介していきます。
古民家の解体工事に必要な費用
古民家の解体工事に必要な費用を項目ごとに紹介いたします。
古民家の解体工事を行なう際に基本的に必要となる4つの費用を見ていきましょう。
見積書の内容をしっかりと理解するためにも、古民家の解体工事の費用の内訳を知っておくことをおすすめいたします。
古民家の解体工事に必要な費用
古民家の解体工事に必要な費用のうち、大きな部分が、建物の解体工事に必要となる費用です。
ここには古民家を解体する際の人件費、解体工事の現場に手配する重機などの費用もはいっていることが多いでしょう。
しかし、狭小敷地などにある古民家の解体工事は重機が入るスペースがないような場合、解体工事の作業はすべて人の手作業となります。
このようなケースでは古民家の解体工事の費用も高くなってしまうでしょう。
産業廃棄物の処理の費用
古民家の解体工事を行なった際は廃棄物が発生します。
そのため、廃棄物の処理をする費用が必要となります。木材や鉄くずといった廃材を、きちんと分別して廃棄物処理施設まで運搬し適正に処理をします。
古民家の解体工事も一般的な建物の解体工事と同様に廃材を分別しながら解体工事をしていきます。
そのため、廃棄物の多ければ多いほど解体工事の費用も高くなるでしょう。
付帯工事の費用
古民家の建物の解体工事とは別の解体工事や撤去作業、残置物の処分や足場の設置、養生シートの設備等に必要となる費用のことを付帯工事費用といいます。
付帯工事の対象になるものとしてはブロック塀や庭木や庭石などが多いでしょう。
解体工事を行なう際に必要な足場の設置や養生シートの設置、仮設トイレなどもこの費用の中に含みます。
その他の諸費用
古民家の解体工事を行なうための各種手続きのための費用や近隣挨拶の際に必要な費用などがこの項目に含まれます。
今回は、【古民家を解体する際の4つの費用】についてをご説明いたしました。
解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。