解体工事におけるガラスくず！ガラスくずとはどんなもの？【解体工事ブログ】

大阪府大阪市西区にお住いの皆様こんにちは！

大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です！

大阪府の皆様はいかがお過ごしでしょうか？

今回は、【解体工事におけるガラスくず！ガラスくずとはどんなもの？】についてご紹介していきたいと思います。

解体工事とガラスくず

解体工事の際に発生するごみのひとつに「ガラスくず」というものがあります。
ガラスくずは、家屋や建物の内装の解体工事の際に発生するごみのことです。
ここでは「ガラスくず」とはどのようなもののことなのか、解体工事とどんな関係があるのかについて紹介いたします。

ガラスくずとは一体どんなもの？

みなさんは、「ガラスくず」と言うとどのようなものを思い浮かべるでしょうか？
解体工事に関する「ガラスくず」とは「家屋や建物の内装解体工事の際に発生するガラス素材の廃棄物」のことなのです。
解体工事の「ガラスくず」は産業廃棄物の中のひとつです。

「ガラスくず」にあてはまるもの

ではどのようなものが「ガラスくず」にあてはまるのでしょうか？
一般的に「ガラスくず」には、以下のようなものが当てはまります。

ガラスくずの種類

ガラスごみの一般廃棄物と産業廃棄物の違いとは

「ガラスごみ」も他の廃棄物と同様に、一般廃棄物と産業廃棄物に分けられます。
違いを見ていきましょう。

一般廃棄物になるガラスごみ

自宅で使用したガラス類をごみとして出すと、一般廃棄物扱いとなります。

産業廃棄物になるガラスごみ

建物建築や建物増改築で出たガラス類や建物の全解体工事、建物の一部解体工事、内装解体工事で発生したガラス類は「ガラスくず」となり、産業廃棄物扱いとなります。
また、工場で製品などの製造中に出た「ガラスごみ」も「ガラスくず」となり、産業廃棄物扱いとなるのです。

解体工事で発生する「ガラスくず」の例

ここからは、解体工事で発生するガラスくずの例について紹介していきたいと思います。

1⃣窓のガラス

解体工事の際に発生する「ガラスくず」の1つは「窓のガラス」です。
家屋や建物の中にある個室などに、はめ込まれている内窓や外窓のガラスが対象となります。

2⃣照明など

解体工事の際に発生する「ガラスくず」2つ目は「照明類」でしょう。
家屋や建物の内装を解体工事する際に部屋の天井や壁などに設置してある照明等です。

3⃣グラスウール

内装の解体工事で発生する「ガラスくず」の3つ目は「グラスウール」です。
グラスウールは、ガラスを主原料とした人造繊維のことです。
断熱性、不燃性、吸音性に優れていて、人体に対して安全、発がん性の心配はなく燃えにくく、経年劣化が少ないことが特徴です。
グラスウールは、主に建物の外壁の内側にあります。

まとめ

今回は、【解体工事におけるガラスくず！ガラスくずとはどんなもの？】についてをご説明いたしました。