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2022.6.13スタッフブログ
遠方の解体工事について③
遠方の解体工事について③【大阪の解体工事ブログ】
大阪にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【遠方の解体工事について③】をご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
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【大阪 解体工事】解体業者はしっかりと選ぶ
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【大阪 解体工事】家のお見積もりに立ち会うことができないケース
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【大阪 解体工事】まとめ
解体業者はしっかりと選ぶ
解体を行うと決めた際、解体する建物の土地の解体業者を探すことになります。
現在はホームページを持っている会社が増えてきており、同時にレビューなども掲載されるようになった為、参考にされると良いでしょう。
また、地域密着型の会社の場合、サイト自体を持っていない老舗の企業も存在します。その場合は、各都道府県の公式サイトに解体業者登録リストというものがあるため、そこから相談していくのも良いかと思われます。
1つ1つ個人で調べるのが難しかったり苦手な場合は、仲介業者を利用するのも1つの手です。その場合は、仲介料をご考慮ください。
クリーンアイランドは解体業者の為、もちろん仲介業者の仲介料もありません。相談やお見積もり自体は無料となっております。お電話、メールでご対応しておりますので、お客様に合ったお問合せ方法で、お気軽にご相談いただければと思います。
大阪地域密着の住宅解体・解体工事専門店のクリーンアイランドへのご相談・お見積もり依頼はこちらから!!
家の見積もりに立ち会うことができないケース
解体をする場合、どこからどこまでを解体するかという相違がないように、大抵の場合は所有者様立ち合いのもと「現地調査」というものを行います。
しかし、遠方だとどうしても都合がつかない、費用が掛かるなどといった様々な理由で、現地にまで行けないケースが発生することがあります。
その場合は、解体予定の建物の範囲や形などが明確にわかる写真や図面を用意しておくのも手です。
最近ですと、google mapを利用して住所を入力し、近場の写真や航空写真から範囲を書き込み提出するなどをすれば、とてもわかりやすいかと思われます。
ただし、google mapは過去の情報のままであることが多く、工事などで大幅に道路状況が変わってしまっている場合は、注意が必要です。なぜなら、廃棄物を運ぶトラックが通れるか否かで料金が変わってくるからです。もしも大幅に道路状況や家の周辺情報が変わっている場合は、直接撮った写真を送ったほうが良いかと思われます。
また、解体予定の建物の謄本をいただけると、坪数などが書かれているため、業者側としても大体の範囲がわかり、把握しやすいです。
現地調査当日に、電話で直接担当者とやり取りをし、確認しながら調査を行う方法も、解体予定の建物の誤認を防ぐ面で有効です。
まとめ
今回は、遠方のために現地調査に行きづらい場合の対応をご説明いたしました。
遠方の建物解体予定の方で、上記以外で別の対応をしてほしいご希望がございましたら、遠慮なくクリーンアイランドにお申し付けください。