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2022.10.5スタッフブログ
見積もりは、何社くらい取ればいいか
見積もりは、何社くらい取ればいいか【大阪の解体工事ブログ】
大阪にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【見積もりは、何社くらい取ればいいか】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
解体工事を計画していて、複数の業者から見積もりを取ろうと思い至った時にあたる壁が、一体何社くらい見積もりを貰えばよいかという問題ですね。
今回はそういった疑問に沿ったご案内を致します。
結論からいうと3社くらい
相見積もりを依頼する数は、特にこれといった制限はありません。
しかし、見積もり書を作る際は現地調査を行い、建物の状況や広さ、素材や状態などを調べた上で工事料金を見積もり出します。
つまり、会社が増えれば増えるほど、相談+現地調査の日程決めでかなりの日数を要します。そのため、3社程度がよいでしょう。
解体費用に関しては、適正相場であればだいたい2~3割の幅が出てくるかと思われますが、建物が大きくなるほど会社によって重要視している場所が違うので、もっと差が広がるかもしれません。
基本は3社、余裕があれば4~5社で見積もるのが良いでしょう
解体業者の比較ポイント
業者の対応
見積もりの際は現地調査といって、必ず解体予定の現場に赴き、家の状態を確認しながら見積もりをしていきます。これを建築業界では「現地調査』といいます。業界ではしばしば略して「現調」とも呼ばれます。
現調で来た解体業者の対応や、調査をしている時間、礼儀、身だしなみをよく注視しておきましょう。
大きさにもよって30分~1時間くらいかかりますが、熟練者が見るとそれ以下で終わる場合もあります。だいたい費用が別途かかるもの(残置物など)が出てくると説明がされるかと思われますが、特に何も言わない場合はこの量でいくらいくらいになるのか聞いてみると良いでしょう。
しかし、中には簡単に調査を済ませる業者もいますのでご注意ください。
優良業者であれば、疑問にはすぐに答えてくれたり注意点を説明するかと思われますので、気になったことはどんどん質問しましょう。
工期
解体工事は解体する対象が大きいほど、当然ですが工期が長引き、その分解体費用が高くなります。
工期の日数と費用を見比べて判断するのも良いでしょう。
費用
解体業界には時世にあった相場というものが有り、これがしばしば変動します。
しかし、背景となる人件費や重機などの使用(なければリース代)など、解体業者は特別な解体を除き、だいたいやることや使うものは似たようなものです。
そのため相場はまとまる傾向にあるため、費用を見比べて極端な費用の見積もりは避けましょう。
まとめ
今回は、【見積もりは、何社くらい取ればいいか】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。