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2022.9.22スタッフブログ
鉄筋コンクリート(RC)造の建物解体の手順②
鉄筋コンクリート(RC)造の建物解体の手順②【大阪の解体工事ブログ】
大阪にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【鉄筋コンクリート(RC)造の建物解体の手順②】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
解体工事をするとき、あらかじめ全体の流れを知っておくことで、解体業者の見積もり書の内容や費用が合っているかどうかがわかるようになります。
解体業者の現地調査と見積もり書について
解体工事を業者に発注する際には、事前に複数の業者に同じ工事内容で見積もり依頼を行います。
解体工事を依頼するときは、必ず複数の解体業者に同じ工事内容で見積もりを作ってもらいましょう。
特にRC造の建築物の解体工事は費用が高くなってくるので、複数の見積もりをとっておき、見積もりを照らし合わせましょう。
解体業者は見積もりを受けると、現地調査に入って建物の状況を確認しながら見積もり書を作成します。このとき、必ず依頼人は立ち寄ったほうがいいでしょう。
その場合、疑問点が起きた場合は質問をしやすいですし、解体業者もポイントとなる点は案内をするかと思われます。この時に、どのように工事がされるのかという点も含めて確認しましょう。
業者に見積もり依頼を行うと、依頼を受けた業者は現地調査をしてから見積もり書を作成します。
各社見積もり書で、一番自分に適したものが決定したら、その業者と契約して工期を決定しましょう。
近隣住民に挨拶をする
解体工事中には、騒音や振動、粉塵の発生などで近隣住民に迷惑を掛けてしまう可能性があります。
解体工事中は、どうしても騒音・振動・粉塵が起きてしまい、近隣住民の方々に迷惑をかけてしまいます。
そのため、工事前に必ず挨拶を行い、工期・作業する時間・解体業者の連絡先・責任者・解体工事が起きた後の影響などを細かく伝えておくようにします。
工事前に上記のことを行うことで、工事後のクレームを起きにくくし、工事がスムーズに行えるようにする公道です。
また、工事前には必ず電気・ガス・電話などの契約は切っておくようにします。
ただし、水道に関しては工事中に解体業者が粉塵を抑えるために使用する場合があるので、この点は確認してください。
まとめ
今回は、【鉄筋コンクリート(RC)造の建物解体の手順②】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。