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2023.1.20スタッフブログ
ウッドデッキの解体③
タイトル【大阪の解体工事ブログ】
大阪にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【ウッドデッキの解体③】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【大阪 解体工事】ウッドデッキを自分で解体するのに必要な道具は?
- 【大阪 解体工事】ウッドデッキの解体手順は?
- 【大阪 解体工事】廃材の分別、回収方法は?
- 【大阪 解体工事】まとめ
ウッドデッキを自分で解体するのに必要な道具は?
ウッドデッキをカットするには道具が必要です。なかでも便利なのが電動ノコギリです。
電動ノコギリは作業中の音も小さくて手軽に扱えるため、家庭でも使いやすくて重宝するでしょう。
床をめくったり、釘を抜く時にるときに必要な道具がバールです。バールは、さまざまな大きさのサイズのものが販売されています。
あまりにも小さすぎると使いにくいために解体に使える、手ごろなサイズを選ぶとよいでしょう。
ウッドデッキのネジは、雨や風によって錆びてしまっていることがほとんどです。したがって手で外すのはかなり大変です。
スムーズにネジを外すためには、電動ドライバーを用意するとよいでしょう。
ウッドデッキの解体手順は?
道具が揃ったところで、ウッドデッキの解体の手順を解説していきます。
基本的に、自分でウッドデッキを解体する場合には、ウッドデッキを作る時の逆の手順で解体をしていきます。
ウッドデッキを作る時の逆の手順になるので、まずはラティスや板塀の取り外し作業から始めて床材を剝がしていきます。
すべての床材を剥がし終えたら、次は骨組みの解体をします。
そして最後に、ウッドデッキの束石や床束を取り除きましょう。このように、作った時と逆の手順で解体することで、ウッドデッキを自分で解体することができます。
廃材の分別、回収方法は?
ウッドデッキは解体が終われば終了ではありません。ウッドデッキを解体した時に発生する廃材の処分を行う必要があります。
ウッドデッキの解体で発生した廃材は、しっかりと分別して処分しましょう。
ウッドデッキに最も多く使われている材料は木材です。この木材は、燃えるゴミで処分が可能です。
木材を一般家庭のごみとして処分する時は自治体によって決められたルールを守って処分しましょう。
ウッドデッキ解体から発生した釘やネジ、ボルトは、燃えないゴミで処分しましょう。自治体によっては資源ごみとして回収しているところもあります。
ウッドデッキを支えている束石は、コンクリートブロックやレンガなどからできでます。ブロックやレンガなどは、一般の家庭ごみでは処分できないため、ブロックやレンガを処分する時は、専門の業者に依頼しましょう。
まとめ
今回は、【ウッドデッキの解体③】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。