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2023.6.25スタッフブログ

解体工事における整地の種類と費用②【大阪の解体工事ブログ】

解体工事における整地の種類と費用②【大阪の解体工事ブログ】

大阪府泉南郡田尻町にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【解体工事における整地の種類と費用②】についてご紹介していきたいと思います。

 

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】解体工事後の整地にかかる費用の目安
  • 【大阪 解体工事】解体工事後の土地の活用別おすすめの整地方法
  • 【大阪 解体工事】解体工事後の土地を当面の間 利用する予定がない場合
  • 【大阪 解体工事】解体工事後に新たな建物を建てる場合
  • 【大阪 解体工事】解体工事後に土地を売却をする場合
  • 【大阪 解体工事】解体工事後に畑にする場合
  • 【大阪 解体工事】解体工事後、駐車場にする場合
  • 【大阪 解体工事】解体工事後に地主に返還する場合
  • 【大阪 解体工事】まとめ

     

    解体工事 大坂

    解体工事後の整地にかかる費用の目安

    家屋や建物を解体工事した後に必要な整地にかかる費用の目安を紹介いたします。
    粗整地の場合の費用の相場は1㎡当たり300円~600円程で、砕石舗装ですと1㎡当たり2,000円~7,000円程が費用の相場です。
    真砂土舗装では1㎡当たり3,000円~4,000円程が相場の費用でしょう。
    アスファルト舗装の場合の費用の相場は1㎡当たり3,500円~6,500円程でコンクリート舗装の場合では1㎡当たり5,000円~1万円程が費用の相場となります。

    解体工事後の土地の活用別おすすめの整地方法

    ​​家屋や建物の解体工事が終わったのちに今後その土地をどう活用していくかにより、適した整地方法が異なります。
    家屋や建物の解体工事後の土地の主な活用用途と、それに適した整地方法を紹介いたします。

    解体工事後の土地を当面の間 利用する予定がない場合

    家屋や建物を解体工事した後にどのように土地を利用するかが決まっていない場合には、コストが抑えられる《粗整地》が適しているでしょう。

    家屋や建物を解体工事した後どのように土地の利用をするか、とくに決まってないというケースもあるでしょう。「空き家が老朽化して危険なので、とりあえず家屋の解体工事をしよう」という場合は、とりあえずコストの抑えられる《粗整地》を選択するのがおすすめです。

    解体工事後に新たな建物を建てる場合

    家屋や建物を解体工事した後に新たに建物を建てるという場合は、建設会社の求める整地の方法にします。古い建物の解体工事をする解体業者と、新しい建物を建設する業者が別の場合、前もって建設会社が希望する土地の仕上がりの状態を確かめておき、その内容を解体工事を行なう解体業者に伝えましょう。
    そして建設会社が希望する土地の仕上がりの整地の方法をしてくれるよう依頼しておきましょう。

    解体工事後に土地を売却をする場合

    家屋や建物を解体工事した後に土地の売却をする場合は仕上がりが美しい《真砂土舗装》での整地をおすすめします。土地を探している方の購買意欲が高まることでしょう。

    売却先がすでに決まっている場合では、購入してくれる相手の希望する土地の仕上がりを事前に確認しておいて、解体工事を行なう解体業者に伝えておくといいですね。

    解体工事後に畑にする場合

    家屋や建物を解体工事した後、畑や農業用の土地にしたい場合は、まずは地中にゴミやコンクリート破片などの障害物などが残らないよう丁寧に整えてもらいましょう。さらに、土が固まらないように「聖地の際に転圧などはしないで欲しい」ことを解体業者に伝えておきましょう。

    ただし、その土地の土が畑として適するものであるとは限らないので、新しく農業用の土を自分で搬入するなどの作業が必要になる可能性もあることを頭に入れておきましょう。

    解体工事後、駐車場にする場合

    家屋や建物を解体工事した後の土地をコインパーキングなど、貸し出すための駐車場として利用することを考えるならば、《コンクリート舗装やアスファルトでの舗装》をすることがもっとも適しているでしょう。

    しかし個人宅での駐車場ならば、《砕石舗装》で十分というケースもあるため、費用の事も考えながら検討してみるといいでしょう。

    解体工事後に地主に返還する場合

    家屋や建物と土地の持ち主が異なり、家屋や建物を解体工事したのち地主に返すといったケースでは、地主の求める整地の状態にしてから返還することが必要です。
    契約書に詳細などが記されている場合もあるので、まずは契約書をよく確認してみましょう。

     

    まとめ

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