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2023.6.23スタッフブログ

一戸建ての解体工事の費用相場⑦【大阪の解体工事ブログ】

一戸建ての解体工事の費用相場⑦【大阪の解体工事ブログ】

大阪府摂津市にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【一戸建ての解体工事の費用相場⑦】についてご紹介していきたいと思います。

 

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】解体工事をした方が良い場合
  • 【大阪 解体工事】解体工事をした方が良い場合1⃣建物が著しく老朽化してしまっているケース
  • 【大阪 解体工事】解体工事をした方が良い場合2⃣土壌汚染や埋設物が見つかる可能性があるケース
  • 【大阪 解体工事】解体工事をしない方が良い場合
  • 【大阪 解体工事】解体工事をしない方が良い場合1⃣解体工事の費用を上乗せして売却価格が高くなりすぎたケース
  • 【大阪 解体工事】解体工事をしない方が良い場合2⃣家自体に売れやすくなる価値があるケース
  • 【大阪 解体工事】まとめ

     

    解体 大坂 

    解体工事をした方が良い場合

    家を解体工事した方が良い場合について紹介いたします。

    解体工事をした方が良い場合1⃣建物が著しく老朽化してしまっているケース

    建物が著しく老朽化してしまっているケースでは、解体工事をしておいた方が売れやすくなるでしょう。買主の多くは「購入した後の負担が少ないか」の考慮をします。そのために建物が著しく老朽化してしまっている場合は解体工事をしておいた方が良いでしょう。

    建物が著しく老朽化してしまっているケースでは、買主が「このままでは住むことができない建物なので結局は購入した後に解体工事をしなければならない」と考えるからなのです。

    解体工事の費用の負担などを考えると、買主にとっては解体工事をして更地になっている土地の方が魅力的に感じられることでしょう。

    古い家を解体工事せずに残したままの状態で売却しようとすると、売却価格の交渉をする際にも不利になる場合があります。買主から建物の解体工事の費用の分を値引きするべきだなどと交渉される可能性があるでしょう。

    解体工事をした方が良い場合2⃣土壌汚染や埋設物が見つかる可能性があるケース

    家を建てる前に土壌汚染や埋設物の調査をしてもらっていないケースなど、土壌汚染や埋設物などが見つかる可能性があるケースでは、建物の解体工事をしておくと安心でしょう。

    家を解体工事しないまま売却した場合、買主が建物を解体工事した際に土壌汚染や埋設物を見つけてしまう可能性があるでしょう。そうなった場合、売主は契約不適合責任を問われてしまう場合があるのです。

    売買契約の時に、売主が責任を負う期間などについても取り決めておくと安心でしょう。

    解体工事をしない方が良い場合

    一戸建ての解体工事をするのには費用や時間などがかかりますが、解体工事をしない方が良い場合もあります。一戸建ての解体工事をしなくても良いのはどのようなケースなのかについてもしっかり確認しておくことをおすすめします。

    解体工事をしない方が良い場合1⃣解体工事の費用を上乗せして売却価格が高くなりすぎたケース

    解体工事をおこなって、その費用を上乗せすることにより土地の売却価格があまりにも高くなってしまうケースでは、解体工事をしないで売却するという方法も検討してみましょう。

    家を解体工事すると売却の価格に解体工事の費用が追加される分費用が高くなるので、解体工事をしない方が良いケースあります。

    解体工事の費用として多くのコストがかかってしまうでしょう。解体工事の費用は建物の状況にもよりますが、100万円以上必要な場合がほとんどでしょう。

    一戸建ての解体工事をすると多額の費用が発生してしまうので、更地の売却金額に解体工事の費用を上乗せする場合が多いでしょう。しかし売却価格があまりにも高くなってしまうと買い手がつきにくくなってしまいます。

    解体工事をする事により売却価格の相場などを大幅に上回ってしまうケースでは、解体工事をしないで売却するという方法も検討してみることをおすすめします。

    解体工事をしない方が良い場合2⃣家自体に売れやすくなる価値があるケース

    例えば2階からの眺めが良いなど家自体に売れやすくなる価値があるような場合は、家を解体工事せずに残しておくということも検討してみましょう。

    家がある状態で売却をした方が、買主が購入後の暮らしをイメージしやすく、購入してもらいやすくなるというケースもあります。

    室内の日当たり、建物の広さ、2階からの眺めなどを買主に実際に体感してもらえるために、売りやすくなるケースがあります。

    2階からの眺めなど売れやすくなる価値があるようなケースでは、家は解体工事せずに残しておくのがおすすめでしょう。築年数が浅くてまだ家が新しいケースやきちんと修繕などをしてあるケースなど、買主がそのままの状態で住めるのあれば、家付きの土地でも売れる見込みはあるでしょう。

    まとめ

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