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2023.8.4スタッフブログ

アパートの解体工事の費用の相場①【大阪の解体工事ブログ】

アパートの解体工事の費用の相場①【大阪の解体工事ブログ】

大阪府大阪市阿倍野区にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【アパートの解体工事の費用の相場①】についてご紹介していきたいと思います。

 

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】アパートの解体工事の費用の相場
  • 【大阪 解体工事】アパートの解体工事の費用を左右するポイント
  • 【大阪 解体工事】解体工事の費用を左右するポイント1⃣立地
  • 【大阪 解体工事】解体工事の費用を左右するポイント2⃣面している道路の広さ
  • 【大阪 解体工事】解体工事の費用を左右するポイント3⃣撤去工事や残置物の処分
  • 【大阪 解体工事】解体工事の費用を左右するポイント4⃣隣接する建物との距離が近い
  • 【大阪 解体工事】解体工事の費用を左右するポイント5⃣アスベストの有無
  • 【大阪 解体工事】まとめ

 

アパートの解体工事の費用の相場

アパートの解体工事に必要な費用は、主に広さと木造や鉄骨造などの構造で決まります。

解体工事をするのが困難であればあるほど解体工事の費用は高くなり、プレハブ造→木造→軽量鉄骨造→重量鉄骨造→鉄筋コンクリート造の順で解体工事の費用が高くなっていきます
解体工事の費用の相場としてはプレハブ造の場合では1坪あたり2万5,000円~4万円程で、木造の場合は1坪あたり3万円~4万円程が解体工事の費用の相場でしょう。軽量鉄骨造の場合の解体工事の費用の相場は1坪あたり4万円~5万円程で、重量鉄骨造の場合は1坪あたり5万円~6万円程が解体工事の費用の相場です。
鉄筋コンクリート造の解体工事の費用の相場は1坪あたり4万円~10万円程でしょう。
1階と2階がそれぞれ30坪で延べ床面積60坪の2階建ての場合、木造の解体工事の費用は180万円~240万円程、鉄筋コンクリート造の解体工事の費用なら420万円~600万円が相場でしょう。

しかし、同じ構造や同じ広さであっても、立地条件やその他の条件によって解体工事の費用は異なります。

アパートの解体工事の費用を左右するポイント

同じ構造、同じ広さのアパートでも、解体工事の費用は立地条件や、その他の条件によって異なります。
広さと構造以外の解体工事の費用を左右するポイントを紹介いたします。

解体工事の費用を左右するポイント1⃣立地

アパートの解体工事の費用は、アパートの建っている地域によっても異なります。
東京などの首都圏にあるアパートの解体工事の費用は、その他の地域と比較して高くなる傾向にあります。首都圏では人件費用や維持費用が高いなどが理由となっています。

同じ東京都であっても、郊外よりも繁華街などの方がアパートの解体工事の費用は高くなりやすいです。
その理由として、家屋や建物が密集しているような場所での解体工事は解体作業に手間や時間がかかるということや、廃棄物の処理の費用が高額になることなどがあるでしょう。

解体工事の費用を左右するポイント2⃣面している道路の広さ

解体工事をするアパートの正面にある道路が狭いと、重機やトラックなどが入れないので、アパートの解体工事の費用は高くなります。
重機やトラックを使用することができないと、作業員が手作業で解体工事の作業をする必要があります。そうすると解体工事をするのに多くの日数が必要になるためその分多くの人件費用がかかってしまい、結果アパートの解体工事の費用が高額になってしまいます。

解体工事の費用を左右するポイント3⃣撤去工事や残置物の処分

アパートの解体工事をする際は、塀、駐車場、木、砂利、外階段、貯水槽などの撤去が必要となるケースがあります。
そのような場合では解体工事の費用は高くなります。

残置物の量が多い場合も解体工事の費用は高くなります。アパートの部屋の中に家財やゴミが多く残されているといったケースでは、それらの処分をするための費用が必要になります。

解体工事の費用を左右するポイント4⃣隣接する建物との距離が近い

解体工事をするアパートと隣接している建物の距離が近いといった場合は、解体工事の費用が高くなります。
建物と建物の間隔が1m未満の場合などは、解体工事の費用は高くなるでしょう。建物同士の距離が近ければ、アパートの解体工事をする際に重機を使用することができず、手作業で解体工事をする必要があるからです。

解体工事の費用を左右するポイント5⃣アスベストの有無

アパートの建材にアスベスト(石綿)が使用されている場合には、アスベストが飛散しないよう十分に配慮をした解体工事をする必要があります。
その場合は人件費用や処分費用がかかるために、アパートの解体工事の費用は高くなります。

アスベストは1975年頃まで断熱材として広く使われてきました。しかしアスベストには発がん性物質が含んでいるということが発覚したたために、使用することが禁止になりました。

アスベストを含んだ建物の解体工事をする際は、作業員が防塵マスクや防護服の着用をしたり、飛散防止のために湿らせてから除去をしたり、作業に手間や時間がかかります。

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