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2023.7.24スタッフブログ
プレハブの解体工事と費用⑤【大阪の解体工事ブログ】
プレハブの解体工事と費用⑤【大阪の解体工事ブログ】
目次
大阪府守口市にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【プレハブの解体工事と費用⑤】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【大阪 解体工事】自分で解体工事する前に準備するもの
- 【大阪 解体工事】自分で解体工事する際に必要な費用
- 【大阪 解体工事】プレハブの解体工事の手順
- 【大阪 解体工事】プレハブの解体工事の手順1⃣近隣住民への挨拶
- 【大阪 解体工事】プレハブの解体工事の手順2⃣屋根の解体工事、撤去
- 【大阪 解体工事】プレハブの解体工事の手順3⃣壁の解体工事、撤去
- 【大阪 解体工事】プレハブの解体工事の手順4⃣床の解体工事、撤去
- 【大阪 解体工事】プレハブの解体工事の手順5⃣基礎の解体工事、撤去
- 【大阪 解体工事】まとめ
自分で解体工事する前に準備するもの
解体工事の作業を行なうには工具などを揃える必要があります。
解体工事をするプレハブの大きさによっても異なりますが、揃えたほうがいい道具をいくつか紹介いたします。
ヘルメット、作業着、安全靴、防塵マスク、ゴーグル、軍手、ハンマー、バール、チェーンソー、脚立などです。
自分で解体工事する際に必要な費用
上記で紹介した道具を安価で揃えたとしたら費用は約3万円程でしょう。
木造の6畳程のプレハブの解体工事だとして計算をすると、処分の費用は約2万円~3万円程、軽トラのレンタル代が24時間で約7,000円程だと考えると合計で解体工事の費用は約67,000円程でしょう。
木造のプレハブ6畳の解体工事の費用の相場は13万円程ですので、多少追加の費用などがあっても自分で解体工事をしたほうが費用は安くすみそうです。
プレハブの解体工事の手順
プレハブの解体工事を自分でする場合も、基本的には解体業者が行なう解体工事の作業と同じ手順となるでしょう。
プレハブの解体工事の手順1⃣近隣住民への挨拶
解体工事の工期やどのような迷惑をかけてしまいそうかなどという部分も近隣住民に前もってきちんと説明をしておきましょう。
プレハブの解体工事の手順2⃣屋根の解体工事、撤去
まず最初にトタンなどの屋根材を剥がしていきます。
屋根材を固定しているネジを外し、設置部分をバールなどで剥がすという作業です。
プレハブに年季が入っているような場合ですと、屋根が腐食してしまって体重を支えられず抜けてしまうなんて場合もあるので十分に気をつけて解体工事の作業をしましょう。
また、屋根を剥がせば建物が不安定な状態になる場合もあるためにさらに気をつけましょう。
プレハブの解体工事の手順3⃣壁の解体工事、撤去
外壁を取り除き、骨組みだけの状態にします。
骨組みの部分は上部の横木などから順番に取り除いていきます。
プレハブの解体工事の手順4⃣床の解体工事、撤去
外壁や柱の解体工事と撤去が終わったら、床材を剥がします。
プレハブの解体工事の手順5⃣基礎の解体工事、撤去
基礎がコンクリートブロックを敷いただけの簡易なものの場合は、ブロックをハンマーなどで砕いて解体して撤去をしましょう。
基礎が土間コンクリートの場合は解体は困難でしょう。
土間コンクリートとは地面をコンクリート舗装する施工方法のことです。一般的な家庭などでは駐車スペースなどを土間コンクリートにしている場合が多いです。
土間コンクリートの場合には《はつり機》という専用の工具が必要です。
その場合には解体業者に依頼する事をおすすめします。
プレハブの解体工事は自分でするよりも解体業者に頼む方がおすすめです。
解体工事は解体業者に依頼するのがおすすめです
プレハブの解体工事は自力ですることもできますが、簡単そうに見えて意外と結構な労力が必要になります。
単に建物の解体工事をするだけでも手間や時間がかかる上に、事前調査、廃材の処分などを考えると多少の費用がかかっても解体業者に依頼するほうが得策といえるでといえるでしょう。
DIYなどに不慣れな方や解体工事をしたいプレハブが大きい方は特に解体業者に依頼する事をおすすめします。
建物の解体工事は難易度が低いとはいえないので、不安に感じたら迷わず解体業者に頼みましょう。
自分で解体工事をする場合は怪我や事故などのないよう安全に気をつけて下さい。
今回は、【プレハブの解体工事と費用⑤】についてをご説明いたしました。
解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。