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2023.2.22スタッフブログ
植木の処分方法⑫
植木の処分方法⑫【大阪の解体工事ブログ】
大阪にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【植木の処分方法⑫】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【大阪 解体工事】1⃣近隣からクレーム
- 【大阪 解体工事】2⃣シロアリ等のトラブル
- 【大阪 解体工事】まとめ
放置している植木を処分しないと、トラブルに発展してしまうこともあります。植木を処分しない場合に起こるトラブルについて見てみましょう。
1⃣近隣からクレーム
住宅密集地などの隣同士が近い住居などでは、植木がトラブルの火種になることがあるでしょう。
とくに多く聞くのが、隣家へ木の枝や木の根が侵入してしまうといったケースです。
初めは小さな植木だったのが年とともに成長し、気づけば近隣の迷惑になってしまっていたという場合もあります。
大きく伸びている枝は日光を遮ったり、さらには歩行者や車などの通行の妨げになることもあります。
また、知らないうちに根が伸びていて、隣家の建物の土台下に入り込むといったケースもあります。
木の根の力は建物を破壊したり、傾斜させてしまうこともあるほどですので、注意が必要でしょう。
さらには、隣家の敷地内に大量の落ち葉が落ちたり、虫などが大量に発生してしまうといったこともあります。
このように植木をめぐるトラブルは決して少なくはないので、植木の手入れができない場合は業者に依頼して処分してもらうことをおすすめします。
また、植木は自然に枝や幹が枯れてしまうこともありえます。枯れてしまいもろくなった植木は、風や地震などの際に倒壊する恐れがあり危険です。
通行人が近くを歩いているところに大きな木が倒れていったら、最悪、命を落としてしまう可能性もあります。
そのような危険を回避するためにも、枯れ木などは倒れてしまう前に処分することをおすすめします。
2⃣シロアリ等のトラブル
枯れてしまった植木を放置してしまうことで、木に害虫が発生してしまうことがあります。
とくにシロアリは枯れて柔らかくなった木を食べるため腐食した木材などは、シロアリにとってはエサになってしまいます。
シロアリが発生した植木をそのまま放置しておくと、そこから家屋にまで侵入してしまう可能性があります。
放置するとシロアリをおびき寄せることになってしまいますので、早急に処分しましょう。
さらに、シロアリに侵されている木は倒れやすい状態なので、地震や台風の際に倒壊する危険性もあります。
目に見えない部分が腐食しているケースもあるので、手入れが行き届いていない植木などは早めに処分することをおすすめします。
まとめ
今回は、【植木の処分方法⑫】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。