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2022.7.6スタッフブログ
解体が始まると増える害虫・害獣について①
解体が始まると増える害虫・害獣について①【大阪の解体工事ブログ】
大阪にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【解体が始まると増える害虫・害獣について①】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【大阪 解体工事】解体工事で突然発生
- 【大阪 解体工事】ゴキブリ
- 【大阪 解体工事】まとめ
解体工事で突然発生
近隣から、解体工事が始まってから害虫や害獣をよく見かけるようになったというケースをよく聞きます。
人間目線からすると突然出てきたと感じられますが、恐らくひっそりと昔から住み着いていた生物たちが、解体を機に逃げているものかと思われます。解体は建物や周りのブロック塀なども壊すので、住処としていた生物からすると巻き込まれて、慌てて近くの住宅に避難しているといった状況かと思われます。
よく出てくる代表的な生物を一部ご紹介します。地域によってはこれ以外の害獣・害虫などが出てくる場合もあります。
ゴキブリ
名前を言うのも嫌、「G」などと略称で呼ばれることもある虫です。主に、見た目と素早いスピードという点で、精神的に苦痛を覚える人も少なくはないでしょう。
毒や針、噛みつくという手段を持っていないので、見かけたからと言って害はないのですが、何でも食べて生き残る、暗くて湿ったところを好むため、そのような環境から出てくることを考えると、衛生面の観点でいうと看過できない点ではあります。劣悪な環境から病原体を持っている個体が存在し、強靭な生命力を持つゴキブリには無害でも人間には害があることがあります。
また、空き家は人間という危険な対象がいないため、ゴキブリにとって絶好の住処です。瞬く間に住み着き、繁殖するでしょう。食べ物がある・なしにかかわらず、腸内の微生物のお陰でありとあらゆるものを分解し、栄養に変換します。木・水・油・髪の毛など、何でも食べます。何も食べなくても一ヶ月は耐えられます。
もし、空き家解体の際に大量に発生した場合は、もともとその空き家に住み着いていた可能性が大です。
まとめ
今回は、解体が始まると増える害虫・害獣について①についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。