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2022.1.27スタッフブログ

解体工事業者の選び方②

解体工事業者の選び方②【大阪の解体工事ブログ】

大阪にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は前回に引き続き、【解体工事業者の選び方②】についてご紹介していきたいと思います

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】解体工事業者の対応力

  • 【大阪 解体工事】➀連絡不足により起こる施工のミス

  • 【大阪 解体工事】②解体工事中の振動・騒音・ほこり等による近隣住民トラブル

  • 【大阪 解体工事】③事前連絡が追加解体工事発生の際あるかどうか

 

 

解体工事業者の対応力

解体工事が完了するまでに、工事担当者にどのような対応が求められているのか、起こり得るケースを参考に紹介していきたいと思います。

⓵連絡不足により起こる施工のミス

各現場の現場作業員に伝えたことが、解体工事現場の責任者に伝わらず、壊してはいけないところも誤って壊してしまったケースなどがあります。

解体現場の作業員は、現場にいる間の解体工事作業中はどうしても電話に出られないことが多いです。そのため、連絡が直ぐに取ることができるような状況ではないため、このような連絡ミスが起こることがあります。

建て替えの際には、土地はそのままで、建物だけを壊して、長年愛着のあったお庭や、そこに植えた木などは、そのままにしてほしいといったようなご要望もあるかと思います。

解体工事が着工する際に、各現場の工事の責任者が誰なのかが明確になっていないため、このようなトラブルが発生してしまいます。

そのため、まずは見積もりの時点から、近隣への挨拶回りから、工事までを誰が担当するのかを、しっかり明確にしてもらえる解体工事業者に頼むことが大切になってきます。

このような基本的なことができていない解体工事業者がまだまだ多いのも現実です。このような連絡を怠ってしまったことによる、解体しないで良いところまで壊してしまったというようなトラブルが起こり得ることがあります。

②解体工事中の振動・騒音・ほこり等による近隣住民トラブル

解体工事を行う際は、とにかく騒音や振動、ほこり等はどうしても避けられません。

なぜならば、戸建住宅を建てる際に、1カ月から3カ月程かかるものを、壊すとなると約1週間から2週間の工期で壊さなくてはならないのです。

その解体工事を行う際に、チェーンソーによる大きな音や、瓦などを上から下のトラックに投げ入れる際の音、重機による大きな振動や大きな音はどのようにしても避けられません。

木造住宅の解体においては、重機のアーム先にアタッチメントを取り付け、柱などの太い木材をハサミで挟み、折っては倒していく作業が必要になってきます。

その際に、大きな揺れ、大きな音、ほこりはどれだけ丁寧に作業を行っていても必ず起こってしまいます。

③事前連絡が追加解体工事発生の際あるかどうか

見積もりの際には、安い価格をお客様に提示し、その後で追加工事があったので、見積もり金額から大幅に追加請求をされるといったようなことが、解体工事業界では起こり得るのが現状です。さらに、お客様に対して事前連絡もなく、すべて壊し終えてからの請求になるので、確認も取れずにいきなり多額の追加料金を請求されることもあります。

そのため、仮に追加工事が発生するとなった場合は、事前に連絡をしていただけるのかどうかも業者に確認することも重要です。

次回は、解体業者の会社としての信頼性の話を紹介したいと思います。

 

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