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2022.4.12スタッフブログ
解体工事の契約書において確認すべきこと③
解体工事の契約書において確認すべきこと③【大阪の解体工事ブログ】
大阪にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【解体工事の契約書において確認すべきこと③】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
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【大阪 解体工事】契約書で確認すべきこと
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【大阪 解体工事】➀事内容・範囲の確定
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【大阪 解体工事】②解体工事代金の総額、支払い時期の記載
契約書で確認すべきポイント
解体工事の契約は、皆さんの人生の中でも車の購入や住宅等の建物の購入などと同様に大きな契約となるため、契約前は不安になるかと思います。その中でも、特に気を付けなければいけない重要なポイントを次でご紹介したいと思います。このポイントをご覧いただければ、事前にトラブルを防ぐことができると思いますので、是非ご覧になっていただければと思います。
①事内容・範囲の確定
通常、解体工事対象の建物の構造種別や階数はそのまま記載されます。(【木造2階建て家屋】等)
その他にも、建物一棟丸ごと解体工事を行うわけではない際は、(建物の一部を残し、それ以外はすべて解体工事を行う、建物の一部分のみの解体工事を行う等)解体工事を行う場所をきちんと明確に示していることを確認するようにしましょう。
特に【残さなければいけない箇所】がある際には、その範囲についてもきちんと記載しているのかどうかを、ご自身で確認することは大変重要になってきます。その際に、文章だけではなく施主側で図面を用意しておく(解体工事業者と図面を確認しながら範囲をこちらから指定する)のも良い方法でしょう。
②解体工事代金の総額、支払い時期の記載
解体工事代金については、先ず依頼する前に出された見積り金額から解体工事業者側で勝手に金額の変更がされていないかどうかを確認するようにしましょう。
その際に、税込み・税別の記載や支払い方法(一括、分割、銀行振込手数料の負担等)、支払いの時期(解体工事完了から何日以内にどのくらいの金額ずつを支払っていくのか)についても、きちんと確認するようにしましょう。
※銀行や自治体が出している解体工事の助成金やローン等を活用したい際は、そのことも事前に解体工事業者に事前に伝えておくとスムーズに進みます。(助成金に関しては、最初に全額支払いを行ってから、その領収書と引き換えに助成金が支払われることが大半なので、すぐに全額用意することができないときは、支払い時期などについて解体工事業者側と相談しなければなりません。また、解体工事業者によっては、助成金やローン関連の手続きには慣れている業者もあるかと思うので、先ずは活用したいことを事前に伝えてみることをおすすめします。)
まとめ
今回は、契約書で確認した方が良いポイントについて説明しました。
大阪の解体工事業者クリーンアイランドでは、トラブルのない安心安全な解体工事を行っておりますので、是非お気軽にお問合せいただければと思います。
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