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2022.9.27スタッフブログ
鉄筋コンクリート(RC)造の解体費用を安くしたい①
鉄筋コンクリート(RC)造の解体費用を安くしたい①【大阪の解体工事ブログ】
大阪にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【鉄筋コンクリート(RC)造の解体費用を安くしたい①】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
工事を依頼する時期に注意!
一般的に3月や12月に解体工事を依頼すると解体業者の繁忙期にあたるため、通常よりも費用が高くなる傾向があります。
解体業者の多くは、3月や12月は繁忙期に当たるため、通常料金よりも費用を高く見積もられる場合があります。
何故かというと税の関係があり、年末までに解体をすると固定資産税が少々安くなる場合があり、節税につながるためです。
3月は一般の企業は決算月に当たるため、それに間に合わせるように依頼が殺到するといった形です。需要が多いので、値段を少々高くしたところで買い手がつくという流れです。
なので、解体費用を安くしたい場合は繁忙期は避け、閑散期の4~6月に行うと良いでしょう。
ただし、上記の付きを避けたとしても、業者によっては該当しない場合もあります。
人気の解体業者はどの月であっても、予定が埋まっていてかなり待たされるなどといった場合もあるので、繁忙期を避けて解体されたいのであれば、お早めにご相談してスケジュールを抑えておくのが良いと思われます。
建物の中にある物を自分で処理する
家具、ぬいぐるみ、衣服その他様々、家の中にあるものを「残置物」と建築業界では呼んでいます。
解体業者が見積もりを行うとき、残置物があったりすると別途残置物の処分費用を計算するので、その分費用が増してしまいます。
少しでも費用を抑えたい場合は、残置物を依頼人が撤去するのが良いでしょう。
例えば、回収業者に回収してもらったり、自治体の無料リサイクルショップなどに持っていくなど、方法は多岐にわたります。色々調べてみましょう。
補助金や助成金を利用する
自治体の多くは、その自治体ごとに条件付で補助金や助成金を出しているところがあります。
全国統一ではなくその自治体ごとに、条件も金額もバラバラですが、費用を抑えるのであれば利用するのも手です。
ただし、自治体の予算で設けられているものなので、当然ながら枠が存在します。空き枠がない場合、その年には受けられない形となってしまうので、お早めに相談窓口に向かいましょう。
まとめ
今回は、【鉄筋コンクリート(RC)造の解体費用を安くしたい①】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。