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2023.7.1スタッフブログ
空き家になった家屋の解体工事④【大阪の解体工事ブログ】
空き家になった家屋の解体工事④【大阪の解体工事ブログ】
目次
大阪府高槻市にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【空き家になった家屋の解体工事④】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【大阪 解体工事】解体工事を依頼する解体業者を選ぶポイント
- 【大阪 解体工事】解体工事を依頼する解体業者を選ぶポイント1⃣解体業の登録や許可があるかを確認する
- 【大阪 解体工事】解体工事を依頼する解体業者を選ぶポイント2⃣都道府県に問い合わせて調べる
- 【大阪 解体工事】解体工事を依頼する解体業者を選ぶポイント3⃣複数社に見積もりを依頼する
- 【大阪 解体工事】解体工事を依頼する解体業者を選ぶポイント4⃣安すぎる見積もりは要注意
- 【大阪 解体工事】解体工事を依頼する解体業者を選ぶポイント5⃣追加工事で最終的に高くなるケースがある
- 【大阪 解体工事】まとめ
解体工事を依頼する解体業者を選ぶポイント
空き家になった家屋の解体工事を依頼する解体業者を選ぶ際には注意すべきポイントがいくつかあります。
「見積もりの費用が安いから」というような理由だけで解体工事を依頼する解体業者を決めてしまうと、後々思わぬトラブルなどになる事も考えられるためです。
優良な解体業者に解体工事の作業を依頼するためにも、解体業者を選ぶポイントをしっかりとおさえておきましょう。
解体工事を依頼する解体業者を選ぶポイント1⃣解体業の登録や許可があるかを確認する
解体業者がきちんと解体工事登録のある業者なのかどうか、建設業の許可を受けているのかどうかなども、解体工事を依頼する解体業者を選ぶ際のポイントとなります。解体工事は建設業許可か解体工事業の登録がなければ、建物の解体工事をすることができないのです。
解体工事業者は、元請や下請などにかかわらず解体工事の施工をする場所の管轄にある知事の登録を受ける必要があるのです。
そのため、解体工事を依頼する解体業者を選ぶ時は解体業の登録と許可がある業者なのかどうかを確かめておきましょう。
解体工事を依頼する解体業者を選ぶポイント2⃣都道府県に問い合わせて調べる
解体業の登録や許可がある業者かどうかは、都道府県に問い合わせて確認することが可能です。
例えば、解体工事を依頼する解体業者の対応などによっては、解体工事登録をしているのかどうか、建設業の許可を受けているのかどうかなど疑問に思う場合があるでしょう。
そんな時、都道府県に解体業者の企業情報を問い合わせ、許可や登録番号を確認することができます。
都道府県に問い合わせをした結果、解体工事登録されていない、建設業の許可も得ていない解体業者だったら、空き家の解体工事を依頼するのはやめておくことをおすすめします。
解体工事を依頼する解体業者を選ぶポイント3⃣複数社に見積もりを依頼する
家屋の解体工事の費用や解体工事の内容を比べるためにも、見積もりは1社ではなく複数社へ依頼する事をおすすめします。
解体工事の費用を比較してみなければ、その解体工事の費用が適性価格であるのかは判断することができません。解体工事の内容も同じで、比較することができなければ、必要な解体工事が見積もりから抜けているなども分からないでしょう。
必要な解体工事が見積もりから抜けていた場合、後から追加の費用を請求されるといったトラブルなども起こる可能性があるでしょう。
優良な解体業者を探すためにも、解体工事の見積もりはいくつかの解体業者へ依頼する事をおすすめします。
解体工事を依頼する解体業者を選ぶポイント4⃣安すぎる見積もりは要注意
あまりにも安い解体工事の見積もりには、気をつけましょう。
見積もりの段階では安い解体工事の費用を提示し、後で追加の解体工事の費用を請求されるケースがあるためです。
解体工事の見積もりがあまりにも安い場合、気をつける理由はもう1つあります。安い見積もりで解体工事を請け負い、不法投棄などの対応によって利益を得ている悪徳な解体業者である可能性が考えられるからです。
あまりにも安い解体工事の見積もりを提示されたら、内容などを細かく確認して、疑問点や不明なところについて解体業者へしっかりと確かめるようにしましょう。
解体工事を依頼する解体業者を選ぶポイント5⃣追加工事で最終的に高くなるケースがある
解体工事の見積もりがあまりにも安すぎる場合、最終的に支払う解体工事の費用が高くなる場合があります。
このようなことが何故起こるのかというと、本来は必要な解体工事の費用を見積もりには記載しないで、見積もりの費用を安く見せているからなのです。
安い見積もりの提示をした後に、本来必要な解体工事を追加の工事費用として請求してくるので、最終的には解体工事の費用が最初の金額よりも高くなってしまうのです。
見積もりの段階であまりにも解体工事の費用が安いような場合は、見積もり以外の追加の工事が必要になって、最終的に解体工事の費用が高くならないかどうか、よく確かめましょう。
まとめ
今回は、【空き家になった家屋の解体工事④】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。