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2023.6.2スタッフブログ
解体工事での追加費用とは?②【大阪の解体工事ブログ】
解体工事での追加費用とは?②【大阪の解体工事ブログ】
大阪府大阪市平野区にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【解体工事での追加費用とは?②】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【大阪 解体工事】埋設物に関する追加の費用
- 【大阪 解体工事】建築廃材
- 【大阪 解体工事】杭や基礎
- 【大阪 解体工事】井戸や浄化槽
- 【大阪 解体工事】岩石
- 【大阪 解体工事】まとめ
家屋や建物の解体工事の際には、後から《追加工事》というものが必要となったり、解体工事の見積もり段階では想定してなかった《追加費用》が発生するケースがあります。
解体工事というもの自体が、日常の生活でそう何度も起こりうるものではないでしょう。
そこにまた《追加工事や追加費用》などという聞きなれない単語が出てくると不安になってしまいます。
ここでは、解体工事の際の追加工事や追加費用はどのような時に発生してしまうのか、それにより起こる可能性があるトラブルなどはどういう風に回避すればいいのか、という点などについて紹介いたします。
埋設物に関する追加の費用
解体工事をする建物自体だけではなく、建物が建っている土地の地中にある埋設物などについても、解体工事の見積もり段階よりも後からさらに多くの量が見つかった場合は追加費用が発生する可能性もあります。 《地中埋設物》とは、地面の中に埋められているもののことです。例えば、どのようなものがあるのかを見てみましょう。
建築廃材
地中には、木片やコンクリート片、瓦礫、瓦などの建築廃材が埋まっている場合があります。
施主も知らないうちに以前に埋められていたものだとしても、処理のための追加費用を支払う対象となるでしょう。
杭や基礎
かつて存在していた建物の基礎の部分や杭などがそのまま地中に残っているケースもあります。
施主がその存在を知らなかった場合や、建物の設計図に記載などがなかった場合では、解体工事の見積もり段階では把握することができず後から発見されることとなるので追加の費用として請求されます。
井戸や浄化槽
水道が整備されていなかった頃の名残で、井戸や浄化槽がそのまま埋められているケースがあります。こちらもその存在に気づかないままに解体工事が始まり、後から発覚するケースが多いものでしょう。
岩石
地中から石や岩や出てくる事も珍しくないでしょう。小さくて障害にならないほどのものならそのままにしておいても問題はないのですが、大きいものなら除去をする必要があり、こちらも追加費用の請求対象となるでしょう
まとめ
今回は、【解体工事での追加費用とは?②】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。