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2023.5.15スタッフブログ

解体工事が必要なブロック塀④【大阪の解体工事ブログ】

解体工事が必要なブロック塀④【大阪の解体工事ブログ】

大阪府大阪市旭区にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【解体工事が必要なブロック塀④】についてご紹介していきたいと思います。

 

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】補助金制度の活用をする
  • 【大阪 解体工事】建て替えやリフォームと併せて解体工事をする
  • 【大阪 解体工事】まとめ

     

    解体工事 大坂

     

    ブロック塀の解体工事は、トラブルなどが発生しがちな解体工事の一つといえます。

    なぜなら、ブロック塀が敷地の境界に建てられているという事や建て替えに費用が発生する事、解体工事に騒音や振動や廃棄物の発生などを伴う事などから、近隣住民同士で揉める原因となりやすいからなのです。

    そのために、ブロック塀を解体工事する時は誠意をもって近隣住民にきちんと説明や報告を行い、理解しあう努力をする事が必要でしょう。

    さらにブロック塀の解体工事を行なう際に気を付けるべき点について紹介いたします。

    解体工事業者の立ち会いで近隣の住民へ説明をする

    ブロック塀の解体工事および建て直しなどを行う時は、近隣住人にきちんと挨拶や説明をし、許可をもらう必要があるでしょう。

    ブロック塀が自分の所有物だとしても、解体工事に伴う騒音や振動などが発生してしまうため、解体工事の前に挨拶や説明をしっかり済ませておきましょう。

    その際、解体工事業者が立ち会い、現在のブロック塀の危険性や解体工事の流れなどを説明してもらうと、第三者かつ専門家からの説明のため、説得力があり、納得を得やすく解体工事への理解も得やすいでしょう。

    所有権を明確にしておく

    隣家との境にあるブロック塀の建て替えなどを考える時は、まずそのブロック塀の所有権を明確にした後、隣人と相談をしましょう。

    ブロック塀の所有者が自分である場合、解体工事および建て替えの費用は自己負担になり、共有のケースではできれば折半する事がが望ましいでしょう。

    しかし、隣人と認識の相違などがあったり、費用の負担することに同意が得られなかった場合は、解体工事の費用を全額自分自身で支払って、自分の敷地内に新たな塀を設置する事になるでしょう。

    なお、隣人に所有権があるケースでは、建て替えの決定から支払いまでのすべて隣人に任せる事になります。

     

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