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2023.3.8スタッフブログ
家屋の解体工事の方法②
家屋の解体工事の方法②【大阪の解体工事ブログ】
大阪府大阪市北区にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【家屋の解体工事の方法②】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【大阪 解体工事】重機を使用した解体作業
- 【大阪 解体工事】産業廃棄物の搬出
- 【大阪 解体工事】土地の整地
- 【大阪 解体工事】まとめ
重機を使用した解体作業
重機を用いて解体工事を行う際には近隣住民の安全を第一に確保し、敷地内を立ち入り禁止にします。
通行人や通行量がが多いようなケースでは、誘導人や監視人を配置することが必要になります。
近隣の家屋が損壊するなどということがないように、作業指揮者の指示のもとに安全に慎重に解体工事の作業を行います。
敷地内の木の伐採もします。木が大きい場合は、倒す方向に手作業で切り込みを入れ重機で引っ張りながら切断するという方法で伐採をします。
木もリサイクルの資源になるため、運び出すまでの保管が必要でしょう。
産業廃棄物の搬出
解体工事が完了して家屋を解体した後、発生した産業廃棄物を分別してトラックで搬出します。通常の廃棄物とリサイクル資源を分けて、処分します。
リサイクル資源の量により廃棄物処分量は金額が異なります。
通常の廃棄物の金額よりもリサイクル資源が上回ることはほとんどありませんが、リサイクル資源の量が多ければ、産業廃棄物処理費用が安くなるでしょう。
土地の整地
敷地の中が何もない状態になると、次は土地の整地作業を行います。何もない状態に見えますが、小さなゴミが残っていたり地面がボコボコだったりしています。
このままでは更地といえるような状態ではありません。細かいゴミを取り除き、重機などを用いて表面を綺麗に整地していきます。
更地にした後の活用法により、方法を変えて表面を綺麗に整地します。活用方法などが決まっていないケースでは、整地はせず更地のままにしておきます。
しかし、このまま長期間、放置したままでおくと雑草などが生えてしまうので、除草剤などを撒き対策をする必要があるでしょう。
まとめ
今回は、【家屋の解体工事の方法②】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。