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2023.7.21スタッフブログ

プレハブの解体工事と費用②【大阪の解体工事ブログ】

プレハブの解体工事と費用②【大阪の解体工事ブログ】

大阪府南河内郡千早赤阪村にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【プレハブの解体工事と費用②】についてご紹介していきたいと思います。

 

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】プレハブの解体工事の手順
  • 【大阪 解体工事】解体工事を依頼する解体業者選び
  • 【大阪 解体工事】解体工事の前に近隣へ挨拶
  • 【大阪 解体工事】解体工事の前にライフラインの撤去
  • 【大阪 解体工事】本体の解体工事
  • 【大阪 解体工事】解体工事の後の整地
  • 【大阪 解体工事】まとめ

 

プレハブの解体工事の手順

プレハブを解体工事する手順は、基本的には一般的な家屋の解体工事と同じです。

解体工事の基本的な流れ
解体工事を依頼する業者を選ぶ
近隣への挨拶を行なう
配管や配線の撤去をする
プレハブ本体の解体工事を行なう
整地をする

解体工事は上記のような流れで行ないます。ここからはこれらの手順を詳しく見ていきましょう。

解体工事を依頼する解体業者選び

解体工事の依頼をする業者を選ぶ際には、1社ではなく複数の業者に解体工事の見積もりの依頼をすることをおすすめします。

解体工事の見積もりでは問い合わせで大まかな費用を伝えられても、解体業者に解体工事の現場の現地調査をしてもらってから正確な解体工事の費用の見積書をもらってください。

そして見積書の解体工事の費用などの価格は適正なのか、不審な内訳などはないかなどをしっかり確認をして、納得した上で解体工事の契約を業者としましょう。

悪徳な解体業者は解体工事の見積もりの金額が極端に安いという特徴があります。

「解体工事の費用は安い方がいい」と思うかもしれませんが、そのような解体業者では解体工事の費用を安くするために養生シートの使用をしなかったり、整地の作業が雑だったりなど、手を抜ける工程では手を抜くことで解体工事の費用を安くしているのです。

提示された解体工事の見積書の費用があまりにも安すぎるような場合には、廃材などを不法投棄している可能性も考えられます。
解体工事の依頼をする時は必ず信頼できる業者を選ぶことをおすすめします。

解体工事の前に近隣へ挨拶

解体工事を行なう日程が決まったら、近隣の住民に解体工事を行なう旨を伝え挨拶をしましょう。

プレハブの解体工事は工期としては短いのですが、騒音や振動、粉塵や埃などで少なからず近隣の方などに迷惑をかけてしまいます。

解体工事の期間中はこのような迷惑をかけてしまうかもしれないということを解体工事の前にしっかりと説明をし、解体工事の作業への理解と協力を求めましょう。

この挨拶を面倒だといって怠ると、解体工事の間に苦情が入ってしまったりトラブルなどに発展してしまうというケースもあります。

できるなら挨拶は解体業者と一緒に行き、解体工事の事情は施主が、専門的な解体工事の内容などは解体業者に説明をしてもらうというのがベストでしょう。

解体工事の前にライフラインの撤去

プレハブで電気やガスなどを使っていた場合は配管や配線などが通っているので、解体工事の開始の前に撤去しておきましょう。

電気は契約している電力会社に、電話は回線事業者に連絡をして解体工事のために停止する日を伝えましょう。

ガスも同じ様に契約しているガス会社に停止の連絡をしますが、ガスの停止の場合には一般的に立ち会いが必要となります。

スケジュールの都合などもあるので、ガス会社へ連絡をする際は特に早めにするようにしましょう。

水道は解体工事の際に使用するので、停止するのは解体工事の後になるでしょう。

水道局に連絡して、解体工事をする旨と今までの生活用水分の精算をしてほしい事を伝えてください。

解体工事の際に使用した水道料金は解体工事の費用に含まれるのか別途精算なのかどうかを事前に業者に確認しておきましょう。

本体の解体工事

ここからがプレハブ本体の解体工事です。

プレハブの解体工事も、一般的な家屋や建物の解体工事と同様の手順となります。

解体工事は以下の順番で進められます。

屋根の解体工事と撤去作業
壁の解体工事と撤去作業
床の解体工事と撤去作業
基礎の解体工事と撤去作業

プレハブ組み立てる手順を逆から行なうようなイメージで解体工事していきます。

解体工事はパネルを取り外すという作業が多いため、小さいプレハブ倉庫の場合なら手作業でもすぐに解体工事が終わってしまう可能性も高いでしょう。

大きなプレハブ倉庫の場合では重機を使用しての解体工事となりますが、それでも1日程で解体工事の作業は完了するでしょう。

解体工事の後の整地

プレハブ本体の解体工事と撤去が完了したら、清掃作業と整地を行います。

屋根や壁などの廃材が発生するので、処理をします。

廃棄物の処理の方法は法律で決められているので注意しましょう。

不法投棄をしたり地中に埋めたりすると、業者だけでなく施主も処罰を受ける可能性があります。

解体工事を依頼する業者を選ぶ時には廃棄物の処理の方法も問題ないかどうかを確認しましょう。

また、解体工事の後は土地の整地が必要となります。

解体工事を行ってそのままの状態だと地面がデコボコなので、ローラーなどを使って平らな状態にします。

ゴミひとつない状態にまで綺麗にする業者もいれば、結構デコボコな状態が残っているままで解体工事の完了とする解体業者もいます。

できるだけ丁寧に整地をしてくれる業者を選ぶことをおすすめします。

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