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2022.7.8スタッフブログ

解体が始まると増える害虫・害獣について③

解体が始まると増える害虫・害獣について③【大阪の解体工事ブログ】

大阪にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【解体が始まると増える害虫・害獣について③】についてご紹介していきたいと思います

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】シロアリ
  • 【大阪 解体工事】ネズミ
  • 【大阪 解体工事】まとめ

シロアリ

実はゴキブリの仲間であり、家の木材などをかじることで知られています。

日本で多く見られるものだと、ヤマトシロアリかイエシロアリが主で、彼らは地中の中を移動し、住処を探します。木と多湿の環境を好むため、家はうってつけの環境と言えるわけです。

木材だけかと思いきや、時間をかければコンクリートや柔らかい金属などもボロボロにする力を持っており、放置しすぎると家が穴あき状態になっていたというケースも少なくはありません。特に被害が多いのはキッチンや風呂場など、暗い水回りの場所です。開けてみると、中身がないと言ってもいいくらいスカスカ状態だったということもよくあります。

これを放置すると、台風や地震などで建物が大打撃を受けることもあります。

ネズミ

害獣の中では代表格に名前が挙げられるネズミ。全国何処にでも住んでおり、小さいため隙間から天井裏や軒下などに住み着き、人間の食料などを奪っては仲間を増やしていきます。

ねずみ算式と言われるのも納得の繁殖力を持ち、1匹見つけるともっといると予想したほうがいい動物です。

ハエと同じく、どこにでも居着き移動するため、体内に病原体を持っている個体が非常に多いです。天井裏にいる場合は、足音も気になるでしょう。繁殖期で子供が生まれた場合、子供の鳴き声が延々響き渡ります。

おまけに、爪で引っ掻いたり噛みついたりするため、怪我を負いやすく、そこから寄生虫や病原体が体内に伝染したり、アナフィラキシーショックが起こることがままあります。

また、動物であるため死んだ場合の悪臭がとてつもなく臭く感じますし、その臭いを嗅ぎつけ、ハエやゴキブリなどが誘引されます。

1点虫と違うところは、ネズミは人間が用意している食料を主に食べているため、空き家と言っても中に食料や生ゴミなどがなければ、周りの家から食料を調達し、空き家で食べるといった形になるところです。

いずれにせよ、ネズミの居場所などないという管理の姿勢が必要にはなってきます。

まとめ

今回は、解体が始まると増える害虫・害獣について②についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。

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