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2022.7.7スタッフブログ
解体が始まると増える害虫・害獣について②
解体が始まると増える害虫・害獣について②【大阪の解体工事ブログ】
大阪にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【解体が始まると増える害虫・害獣について②】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【大阪 解体工事】ハエ
- 【大阪 解体工事】ハチ
- 【大阪 解体工事】まとめ
ハエ
通年を通して見られる虫で、種類や大きさも様々です。
よく見られるのは、ショウジョウバエやイエバエ、ギンバエかと思われます。
見た目や羽音も煩わしいですが、1番の問題は病原体を運んでくるところです。不衛生な場所にも住めるため、そこから伝染した病原体を持ち込み、人間の食べ物やペットなどに触れ、そこを媒介として二次感染する実害があります。世界的にも特定のハエや蚊のせいで病気に悩まされる地域があり、動きも素早く小さいためなかなか捕らえられず、厄介な存在です。
もし、何かしらで触れてしまった場合は手を洗い消毒しましょう。
ハチ
春~夏にかけて巣を作り個体数を増やし、秋に繁殖を行う虫です。針を持ち、刺されると痛みを感じ、種によっては毒を持っているものもおり、非常に危険です。中にはアナフィラキシーショックで死亡してしまうケースもあります。
何もしなければおとなしい種別(アシナガバチなど)もいますが、うっかり巣に近づいて危害を加えてしまった場合、攻撃に転じてきます。
大体は巣が小さい状態のときに駆除をすると、ハチ側も諦めて別場所に巣を営巣しなおしたりするのですが、空き家など人間が常にいない場所では、気がついたときには大きな巣を形成しコロニー化してしまい、通りがかった通行人ですら追跡してくるといった事態になり、専門業者を呼ばなければいけなくなります。
なお、ニホンミツバチの場合、日本固有種ではありますが、個体数を減らしつつ希少であるため、養蜂家に連絡すると、駆除せずに巣ごと引き取ってくれる場合があります。
まとめ
今回は、解体が始まると増える害虫・害獣について②についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。