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2022.3.7スタッフブログ

花壇の解体工事~撤去の流れについて②

花壇の解体工事~撤去の流れについて②【大阪の解体工事ブログ】

大阪にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【花壇の解体工事~撤去②】についてご紹介していきたいと思います

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】DIYで花壇を撤去する方法

  • 【大阪 解体工事】作業工程とDIY で用意する工具

  • 【大阪 解体工事】まとめ

DIYで花壇を撤去する方法

花壇であれば、カーポートやブロック塀などの他の解体工事と比べても、よっぽどの大きいものでなければ、DIYでの解体工事もしやすいです。カーポート等は、支柱を外していく際に2人程度の大人の力が必要なので、それと比較すると楽になります。

それでは、どのような工具を使用すれば良いのでしょうか。

作業工程とDIYで用意する工具

  • ♢石頭ハンマー
  • ♢平タガネ
  • ♢バール
  • ♢革手袋
  • ♢土のう袋

上記5点は最低でも必要になってくると思います。石頭(せっとう)は、現場ではセットと呼ばれることが多いです。

石材の場合、ブロックやレンガにタガネを置き、ハンマーでたたき、割っていくはつり作業になります。このはつりとは、土間やコンクリート製の壁を壊したり、形を整えることを言います。

はつり作業を行う際、多くの割った破片などが飛散してしまいます。

そして、ブロックや花壇のレンガなどを全て撤去する際は全部を壊すので大丈夫ですが、1段、2段残したいとなった場合はタガネとハンマーの作業では、残さなければならない部分のブロックやレンガが欠けてしまったり、割れてしまったりするので、DIYとなると難しくなります。

ブロックやレンガを綺麗に残すためには、ディスクグラインダーや電動工具と、ダイヤモンドカッターなどの刃を使用し、はつり面を切断して綺麗に仕上げなければなりません。

また、カッターを入れる作業ではどうしても埃が舞ってしまうため、散水や養生をしなければなりません。さらに、割った破片が飛んでくることがあるので、防塵マスクと保護メガネを用意しなければならない為、この場合は解体工事業者に依頼することをおすすめします。

バールは、テコの要領で利用する鉄製の工具のことで、ハンマーで壊すことができなかった箇所をバールで抉るのに使用したり、出てきたコンクリートの破片を集めるガラかきの時に使用します。

革手袋は、頑丈で厚手のため、このような解体工事の作業の際、はつり作業の際に手を守るのに必ず必要になってきます。

まとめ

今回は、DIYで花壇を撤去する方法とその作業工程、DIYで使用する工具についてご説明しました。

DIYで花壇の撤去をお考えの方はこの記事を是非参考にされてみてくださいね。

 

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