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2022.3.28スタッフブログ
老朽化した倉庫や物置、プレハブの解体工事と撤去➀
老朽化した倉庫や物置、プレハブの解体工事と撤去➀【大阪の解体工事ブログ】
大阪にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【老朽化した倉庫や物置、プレハブの解体工事と撤去➀】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
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【大阪 解体工事】老朽化した倉庫や物置、プレハブの解体工事と撤去
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【大阪 解体工事】物置の解体工事費用
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【大阪 解体工事】物置の撤去費用について
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【大阪 解体工事】まとめ
老朽化した倉庫や物置、プレハブの解体工事と撤去
ご自宅の庭に倉庫や物置やプレハブなどを設置したものの10年~20年経過しても使用しないまま放置しているご家庭も多いのではないでしょうか。
このように、老朽化して使用しなくなった倉庫や、物置、プレハブ等の撤去はどのように行えば良いのでしょうか。
物置の解体工事費用
倉庫、物置、プレハブの解体工事費用については、解体工事業者へお願いした場合約7万円~30万円程度になります。
この解体工事費用には以下の項目の費用がかかってきます。
- 解体工事発生材の運搬や処分
- 解体工事、撤去工事
- 解体工事発生材の小運搬、積込
物置の撤去費用について
物置の撤去費用について、金額が約7万円~30万円と大きく幅があります。その理由をご説明していきたいと思います。
➀構造物のサイズ
撤去する倉庫、物置、プレハブのサイズが大きいと、施工にかかる作業員の数や、産廃処理業者まで運搬するダンプなどの数量も増えます。
②不用品
倉庫、物置、プレハブの中の不用品を放置したままであれば、作業員の数や、ダンプ等の数、産廃処理の量も増えます。
これらの中でも、産廃処理の量が増加するのが一番費用に影響が出ます。
通常、一般ごみとして処分した場合、自治体に無料で回収してもらえず産業廃棄物としての処分となります。そのため、ゴミを処分するのに費用が掛かってしまうということになります。
③作業環境
倉庫、物置、プレハブ等をバラし、解体工事の際にでる産業廃棄物の運びやすさは現場によって全然違ってきます。
住宅の広い庭に置かれた通常サイズの物置の場合、2人程度の作業員ですぐにバラし、トラックまで小運搬し作業は終了します。
しかし、隣地との狭いスペース間等の作業範囲が限定されたところでの作業となると、作業員1人での作業となってしまい、倉庫や物置、プレハブ等の解体工事に多くの時間を費やすことになります。
まとめ
今回は、老朽化した倉庫、物置、プレハブの解体工事と撤去についてと、物置の解体工事費用についてご説明しました。
倉庫や物置、プレハブ等の撤去や解体工事をお考えの方は是非参考にしてみてください。