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2022.7.21スタッフブログ
台風の工期②
台風の工期②【大阪の解体工事ブログ】
大阪にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【台風の工期②】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【大阪 解体工事】台風が来る前に行うこと
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【大阪 解体工事】まとめ
台風が来る前に行うこと
台風が来たときに備え、予め計画や手順の見直しをしておくのがよいでしょう。
もしものときの避難経路の確認や、大雨に備えた排水ルート、工事をするかどうかといった判断です。
しっかり行う基準を明確にし、現場の従業員に共有することで、予防や、万が一発生した場合の被害を最小限に食い止めることがぐっと上がります。
ただし、台風は自然災害なので、いくら人間が対策を講じたところで、全く意味をなさないこともあります。
そのため、もしも起きてしまった後どうするかといったことも想定して考えておくと良いでしょう。
例
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解体中の家屋の安定化を図る
現場の建物の中や外に、飛びやすい木くずなどがバラバラに落ちていないか確認をします。それらを一箇所にまとめて影響を受けないように保管し、飛散しないような対策を施します。
また、足場などがぐらついていないか確認をします。いずれも、無人の際に被害が起きた場合、すぐには手段が講じれないので、しっかり行います。
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防音・防塵シートを再度設置する
飛散物を防ぐため、再度設置のし直しをするのも効果的です。ただし、完全に密閉状態にした場合、風が直撃した場合逃げ場がないため、風力をまともに受け、足場の状態が危険になる可能性があります。
のれんのように、風の通り道ができるように確保しましょう。
いずれの方法も、常に天気予報のチェックとその日の天気模様を確認しつつ、都度現場と対策のすり合わせを行いましょう。
まとめ
今回は、台風の工期②についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。