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2024.10.30スタッフブログ
ソファーを処分したい・ソファーの解体と処分方法【解体工事ブログ】
ソファーを処分したい・ソファーの解体と処分方法【解体工事ブログ】
目次
大阪府堺市中区にお住いの皆様こんにちは!
解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!
大阪府の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【ソファーを処分したい・ソファーの解体と処分方法】についてご紹介していきたいと思います。
ソファーの解体方法
ソファーを処分する際の解体の方法や処分方法を見ていきたいと思います。
様々な理由でソファーが不要になり処分が必要になった時、ソファーはどのように処分すればよいでしょうか。
ソファーは大きいために一般ごみとして処分することは難しいでしょう。
しかし、ソファーを解体することによって一般ごみとして処分をすることができるようになります。
ここでは、ソファーの解体の仕方や処分方法を紹介いたします。
ソファーの解体に必要なもの
ソファーは大きくてしっかりしているために解体するのは難しいと思われる方もいるでしょう。
しかし、ある程度の道具があればソファーの解体をすることは可能です。
ソファーの解体にはトンカチ、カッター、はさみ、ノコギリ、ニッパー、軍手などが必要でしょう。
これらの道具はホームセンターや100円ショップなどでも入手することができます。
ソファーの布を裁断
ここからはソファーの解体の手順を見ていきましょう。
まずは、ソファーの布部分の裁断をします。
ソファーの布部分はほとんどが可燃物ですので、解体した後は燃えるごみとして処分することが可能です。
カッターやハサミを使ってソファーの布部分を裁断していきます。
この時ソファーの布部分の縫い目に沿ってカットしていくと解体しやすいでしょう。
ある程度細かくカットするとゴミ袋にいれやすいです。
ソファーのクション材を取り出す
ソファーの布部分を解体してゴミ袋にいれたら次は中のクッション材を取り出します。
ソファーのクッション材は可燃物ですので、布と同じ様に処分をすることができます。
手で取りだすことも可能ですし、必要ならカッターやハサミを使ってカットしながら取り出しても良いでしょう。
ソファーのフレーム部品を解体
ソファーのフレーム部分は鉄製のものや木製のものが多いでしょう。
解体方法や処分の方法としてはフレーム部分の種類により異なります。
ソファーのフレーム部分が木製のフレームの場合はノコギリなどである程度の大きさに切断します。
鉄製のフレームの場合は切断するのは難しいですしょう。
しかし、小さく折ることによって一般廃棄物として処分することが可能です。
小さくすることができなかった場合は自治体のルールに沿って粗大ごみとして処分しましょう。
ソファーのごみの処分
ソファーの解体をして、ごみ袋にいれたら集積所に持って行き処分をします。
ごみお処分をする際には自治体のルールをきちんと守って分別し捨てましょう。
ソファーの解体をする際には安全にじゅうぶん注意して怪我や事故のないようにしてください。
ソファーの解体をする時間や体力がなかったり、解体する場所などがないような場合は別の方法でしょぶんすることをおすすめします。
粗大ごみとして処分
ソファーを自治体で処分する場合には、粗大ごみとして処分することが可能です。
ソファーを粗大ごみとして処分する場合、処分の費用が必要となります。
処分の費用はソファーが2人掛けなのか、3人掛けか、、、などサイズよって金額は異なります。
しかし、自治体で処分する場合は指定の場所まで運ぶ必要があります。
さらに、連絡をしてすぐに回収に来てくれるとは限りません。
希望の日に回収できなくてスケジュールがあわないという可能性もあるでしょう。
持ち込みで処分する
また、ごみ処理センターなどにソファーを持ち込み処分をする方法もあります。
持ち込みをする場合は、運搬用の自家用車やトラックなどにソファーを積みこみ自分で持ち込む必要があります。
ごみ処理センターなどに持ち込む場合は、粗大ごみとして重さにより処分費用がかかるケースが多いでしょう。
そのため、ソファーの処分費用は自治体に回収の依頼した場合よりも高くなります。
家具店などの引き取りサービス
家具販売店などで新しくソファーの購入をした際に、古いソファーを引き取ってくれるサービスがある場合があります。
ソファーを処分するだけでなく買い替えを検討されている方は、引き取りサービスを利用することで費用や手間をかけずに処分することができるため、おすすめの方法です。
まとめ
今回は、【ソファーを処分したい・ソファーの解体と処分方法】についてをご説明いたしました。
解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。