お客様が守って欲しい！解体依頼をするときの見積もり注意点３選【解体工事ブログ】

大阪府大阪市東成区にお住いの皆様こんにちは！

大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です！

大阪府の皆様はいかがお過ごしでしょうか？

今回は、【お客様が守って欲しい！解体依頼をするときの見積もり注意点３選】についてご紹介していきたいと思います。

YouTubeより

今回はYouTubeでもお話させていただきました「お客様が守って欲しい！解体依頼をするときの見積もり注意点３選」について紹介したいと思います。
解体工事の見積もりを依頼する際に「してはいけないこと」があります。
ここでは、解体工事の見積もりを依頼する際に依頼主がしてはいけないこと３選を見ていきましょう。
解体工事の見積もりを依頼する際に是非、参考にしていただければ幸いです。

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３位 同一条件で見積もりを取らない

解体工事の見積もりを依頼する際には１社ではなく複数の解体業者から見積書をもらう「相見積もり」をすることが多いのではないかと思います。
相見積もりの目的としては複数の解体業者の見積書をを比較して検討するためです。
その際に大切なことは同じ条件での見積もりの依頼をするということです。
A社には建物の解体工事のみを依頼して、B社には建物の解体工事に加えて庭の木の伐採も依頼する・・・。
これで価格が違って当然です。
現地で担当と話しているうちに「ここも撤去しようかな」となることもあると思いますが、まずは事前にしっかりと工事の内容を決めて書面などにしておくことをおすすめします。
同じ条件で見積もりをとることによって複数の見積書を比較することができます。

２位 上から目線での依頼

こちらは、たまにあるのですが かなり上から目線での見積もりのご依頼をいただくことがあります。
もちろん解体業者は解体工事をさせていただく側ではあります。
しかし、お客様が上になってしまうと少々やりにくい場合もあります。
解体業者もお客様によりよい最高のサービスをさせていただきたいと思っております。
出来れば同じ立ち位置で寄り添いながら解体工事ができれば、と思います。

１位 見積もりに立ち合わない

解体工事の見積もりの際は現地を見せていただいて行ないます。
一番してはいけないことが、見積もりの現地調査に立ち合わず解体業者だけで見てきて、ということです。
解体工事の現地調査はとても大切で、実際に現場を一緒に見て撤去範囲や撤去するものなどの詳細を確認します。
見積もり依頼の際に立ち合わず、だいたいの金額だけ知りたいと言われる方もおられます。
そのような場合は、たくさんの業者さんから見積書をとられている場合が多いでしょう。
その場合は見積書の費用の安さだけで解体業者を依頼して、後で追加の費用を請求されたり、残してほしいものを撤去されてしまったりなどのトラブルになっているケースもあります。
トラブルにならないためにも見積もりの際は立ち合いをして、担当者としっかり打ち合わせを行なうことをおすすめします。

よく読まれている記事：【解体工事の現地調査に立ち合いが必要な理由とは】はコチラ≫≫

おまけ 解体工事の時期を任せる

例えば、建て替えなどで解体工事の工期が決まっている場合などは別ですが、解体工事をすることは決まっていてもいつまでにしないといけない。
などがないようでしたら、解体工事の時期を解体業者に任せてしまうという方法をおすすめします。
解体業者は毎日多くの現場をかかえています。
時期を任せてもらえば、工事と工事の間にスケジュールを入れることもできます。
解体工事の時期を任せてもらえれば、解体工事の費用を安くすることも可能なケースもあるので急ぎの解体工事でないようでしたら担当に言ってみることをおすすめします。

まとめ

今回は、【お客様が守って欲しい！解体依頼をするときの見積もり注意点３選】についてをご説明いたしました。