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2024.7.7スタッフブログ

解体工事の後の整地の仕方で良い解体業者を見分ける【解体工事ブログ】

解体工事の後の整地の仕方で良い解体業者を見分ける【解体工事ブログ】

東京都新宿区にお住いの皆様こんにちは

解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!

東京都新宿区の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【解体工事の後の整地の仕方で良い解体業者を見分ける】についてご紹介していきたいと思います。

整地で住宅解体工事の差が大きく変わります

1良い解体業者の見分け方を知っていますか?

良い解体業者を見分けるときに必ず確認してもらいたいこととして、解体業者の解体工事の施工事例の整地の状態を確認してみてください。

解体工事の後の土地をどれだけ綺麗に均しているか、土地に大きい石や廃材の木くず、コンクリートのガラや瓦、ガラス破片、コンクリートのの鉄筋壊し残し等、実際の解体工事の現場を見ないで写真からでも解体業者の住宅解体工事に対しての姿勢が一目で確認することができます。

そのため、解体工事の施工完了の状態を確認すれば、解体業者の施工力がわかります。
解体工事を依頼する際には、多くの人が価格などを一番にチェックしてしまいますが、それよりも重要な点は、

解体工事の施工事例の整地の状態の確認なのです。

2解体工事の整地とは

解体工事の終了後に土地を平らにならすことです。

詳しく説明すると、解体工事を行なった後の瓦の破片や木くず、コンクリートや大きい石、ガラス、などを取り除いて、土地を綺麗な状態にすることです。

さらに、きちんとしている解体業者なら、トンボやほうきをかけて綺麗にしてくれます。

その整地の作業は、解体業者によって作業範囲が大きく変わってきます。

3解体工事の整地仕上げの目的・種類

①土地の売却が決まっている場合:粗整地+化粧土を敷く
②駐車場にする場合;アスファルト舗装
③解体した土地に新築が建つ場合:粗整地
④外構の撤去など土地の庭部分など:砂利整地

解体工事をした後に新しく建物が建つ場合は粗整地が多くなります。

粗整地とは、コンクリートやガラス、瓦の破片や木くず、大きな石などを取り除いて、重機で上から踏み固める転圧作業をし、土地を綺麗な状態にすることです。

ですが、見栄えにより直接売却価格に影響が出てしまうので、粗整地にするだけでなく、さらに綺麗にする必要があるので、土地を売却する場合は、化粧土となる真砂土を均すと良いです。

例えば、外に置いている物置を除去→物置場所を転圧→砕石を敷いて均し→その土地を駐車場などににする場合は、アスファルト塗装仕上げにします。

4解体工事の整地の仕方

①大きな石、ガラス、コンクリート、瓦の破片や木くずの除去
②土地を全体的に50㎝から1mほど試掘し地中埋設物があるか確認
③重機で固める転圧作業
④ロープで土地をくくる

ここで、事前に試掘をしてくれるのか確認が必要です。

なぜならば、試堀を行わずに不要な基礎やコンクリートを地中に残すと、建設時に撤去費用がかかったり、売却時にトラブルの原因になります。

5きちんとした整地かどうかの確認方法

きちんとした整地とは、ガラスやコンクリート、木くず、大きな石などが取り除かれ、平らに転圧されている状態。

きちんと整地されていない場合、ブロック塀から鉄筋が出たまま解体工事の作業を終了している場合、解体工事から出た破片が土に混ざっていたりする場合もあります。

6解体工事の整地による影響

土地は、建物を解体工事し終えた後、建物の建設、土地として売却をしたり用途は様々です。

新しく建物を建てる場合、解体工事の整地の試掘を行わない場合、地中埋設物の確認ができないため、建物を建設するときに前の建物の基礎や、コンクリの塊が残ってしまい、建築が遅れたり、追加費用がかかる原因となります。

7解体工事の後、土地として売却する場合

整地の状態で、売買金額が変わってきたり、土地の売却時期が先延ばしとなってしまいます。

解体工事は整地までが解体工事なのです。
最後まできちんと施工してくれる解体業者を選ぶことをおすすめします。

8まとめ

今回は、【解体工事の後の整地の仕方で良い解体業者を見分ける】についてをご説明いたしました。

解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。

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