解体工事をして更地にするメリットとデメリット④【大阪の解体工事ブログ】

大阪府南河内郡千早赤阪村にお住まいの皆様こんにちは！

大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です！

大阪府の皆様はいかがお過ごしでしょうか？

今回は、【解体工事をして更地にするメリットとデメリット④】についてご紹介していきたいと思います。

 

contents【目次】

• 【大阪　解体工事】その他解体工事をして更地にする際に必要な費用
  
• 【大阪　解体工事】付帯工事の費用
• 【大阪　解体工事】整地のための費用
• 【大阪　解体工事】まとめ
  

 

その他解体工事をして更地にする際に必要な費用

これまで紹介した他にも解体工事をして更地にする際に必要となるがあります。
ここからはその他の解体工事をして更地にする際に必要な費用について紹介いたします。

付帯工事の費用

場合によっては建物の解体工事だけでなく、塀や庭木等を撤去する付帯工事も必要となります。
例えばブロック塀を解体工事して撤去する場合は１㎡あたり約２千円〜３千円程かかり、樹木等の場合は１本あたり約１万円〜５万円程かかります。

その他、アスベストの撤去が必要となる場合には、処分面積が３００㎡以下の場合では１㎡あたり約２万円〜８万５千円程が必要となります。

解体業者に提示される金額には建物の解体工事の費用しか含まれていないために、付帯工事の費用が別途必要となる場合があります。
そうなると提示された金額に付帯工事の費用が後から追加されるということになります。このような場合になると思わぬ出費となることがあるため注意が必要でしょう。

このようなことにならないためにも、付帯工事の費用を含めた見積もりを出してもらうように業者に依頼しましょう。

整地のための費用

整地とは解体工事の後の土地を平らにならすことをいいます。この整地にかかるのが整地費用なのです。
解体工事をした更地の上に新たな建物を建てられるように土地をならして綺麗に整えます。

整地に必要になる費用は土地の規模等によって異なります。地中埋設物等がない場合の費用の相場は、１㎡あたり３００円〜６００円程でしょう。
３０坪の場合では約３万円〜６万円程になります。

しかし地中埋設物を取り除くための作業が必要となる場合は、さらにその分の費用がかかります。
庭に生えた木の伐採をする必要がある場合や、雑草が生えていて除去をする必要がある等の場合は、さらに費用が上乗せされます。

大きさなどにもよりますが、庭木の伐採には１本あたり２０００円〜７０００円、雑草の対策として砂利を敷き詰めるという場合は１㎡あたり１０００円〜１５００円程の費用がかかります。

まとめ

今回は、【解体工事をして更地にするメリットとデメリット④】についてをご説明いたしました。