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2023.7.23スタッフブログ
プレハブの解体工事と費用④【大阪の解体工事ブログ】
プレハブの解体工事と費用④【大阪の解体工事ブログ】
目次
大阪府箕面市にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【プレハブの解体工事と費用④】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【大阪 解体工事】プレハブは自分で解体工事できる??
- 【大阪 解体工事】自分でプレハブを解体工事する時に注意する点
- 【大阪 解体工事】自分でプレハブを解体工事する時に注意する点1⃣リスクを把握しておく
- 【大阪 解体工事】自分でプレハブを解体工事する時に注意する点2⃣事前調査をする
- 【大阪 解体工事】自分でプレハブを解体工事する時に注意する点3⃣手続きや届け出をする
- 【大阪 解体工事】自分でプレハブを解体工事する時に注意する点4⃣廃棄物の処分
- 【大阪 解体工事】まとめ
プレハブは自分で解体工事できる?
プレハブは一般的な家屋と比較すると規模が小さく、造りも簡単なものが多いでしょう。
プレハブ本体は手作業だけで解体工事が終わるという場合もあり、DIYが趣味だという方には「自分で解体工事をすることができそう」と思う方もいるでしょう。
確かにプレハブの解体工事は自分で解体工事することができます。
大きなプレハブの倉庫などの解体工事は解体業者に依頼をするべきなのですが、小さなプレハブなどの解体工事は個人でも解体工事をすることができます。
自分でプレハブを解体工事する時に注意する点
自分でプレハブの解体工事をするにあたって、いくつか注意しておきたいポイントがあります。
注意すべきポイントについて紹介いたします。
自分でプレハブを解体工事する時に注意する点1⃣リスクを把握しておく
自分でプレハブの解体工事を行なう場合は怪我や事故などが起きてしまったとしても自己責任になります。
解体工事の時の高所での作業中に転落してしまう、使い慣れない工具などで怪我してしまうなど、自分で解体工事をする際には常にリスクが伴うでしょう。
特に工具や工事現場などに慣れていないような人では、それなりのリスクがあることを覚悟して解体工事の作業に臨む必要があります。
自分でプレハブを解体工事する時に注意する点2⃣事前調査をする
解体工事をするプレハブについて、解体工事の作業を行なう前に調査をしっかりとしましょう。
絶対に確認することが必要なのは《プレハブの面積が80㎡以上なのかどうか》《アスベストの使用がされているかどうか》です。
面積が80㎡以上の建物の解体工事する場合には、《建設リサイクル法》の届け出を役所などに提出する必要があります。
80㎡未満の場合では届け出の必要はありません。
解体工事するプレハブにアスベストが使用されている場合には業者に解体工事を依頼する必要があります。
アスベストの調査をせずに解体工事してしまうと罰せられるのでこちらも気をつけましょう。
アスベストが含まれているかどうかは、きちんと専門家に確認してもらう必要があるでしょう。
自分でプレハブを解体工事する時に注意する点3⃣手続きや届け出をする
《建設リサイクル法》の届け出以外にも、解体工事をするプレハブが登記されている建物の場合は《建物滅失登記》を行なう必要があります。
建物の解体工事から1ヶ月以内に、法務局で手続きを行ないましょう。
自分で手続きをするのが難しい場合は、代行してくれる土地家屋調査士などに依頼するとよいでしょう。
自分でプレハブを解体工事する時に注意する点4⃣廃棄物の処分
解体工事は建物の本体の解体工事をするだけではなく、廃棄物の処分までしっかりと行う必要があります。
廃棄物を埋めたり適当に捨てたりなどすると不法投棄で罰せられますので、きちんと適切に処理しましょう。
再利用が可能な廃材などは建材のリサイクルショップなどに持ち込むと引き取ってもらえるケースもあります。
それ以外の廃棄物などについては、不用品回収業者に依頼するという方法もあるでしょう。
廃棄物の処理は厳密な規則があるために、解体業者に依頼するのがおすすめです。
この時に依頼する業者選びも、自治体から《一般廃棄物処理業許可》の許可をもらっているかどうかを調べてから依頼する事をおすすめします。
今回は、【プレハブの解体工事と費用④】についてをご説明いたしました。
解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。