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2023.7.4スタッフブログ
解体工事の残置物はどうする?③【大阪の解体工事ブログ】
解体工事の残置物はどうする?③【大阪の解体工事ブログ】
大阪府豊中市にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【解体工事の残置物はどうする?③】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【大阪 解体工事】解体工事の際の残置物の種類と処分の方法
- 【大阪 解体工事】日用品
- 【大阪 解体工事】粗大ゴミ
- 【大阪 解体工事】家電4品目
- 【大阪 解体工事】パソコン
- 【大阪 解体工事】まとめ
解体工事の際の残置物の種類と処分の方法
残置物は大きく分けると、《日用品》《粗大ゴミ》《家電4品目》《パソコン》の4種類に分することができます。この4種類について詳しい処分の方法などを紹介いたします。
日用品
普段の生活などで発生する《燃やせるゴミ》《燃やせないゴミ》《資源ゴミ》などがこの日用品にあたります。日常の生活でコツコツと捨てることができていれば残置物として残る事もないかもしれませんが、解体工事をする前の準備で一気に片づけてしまうとどっさりと発生してしまう場合があり、分別をするのが追いつかなくなり残ってしまうなどという事も考えられるでしょう。
それぞれを地域のゴミ収集日に捨てる事ができるのでしたら、処分の費用は安価ですむでしょう。
また、まだ使用できるものはフリーマーケットやリサイクルショップ、ネットオークションなどに出すという方法もおすすめします。多少の時間や手間はかかりますが、ゴミとして処分してしまうのに抵抗があるような物は、捨てるのではなく売るという事でスムーズに処分することができるでしょう。
粗大ゴミ
本棚やタンス、ベッドなどの大型の家具などがこの粗大ゴミにあたります。お住まいの地域の粗大ゴミ収集の方法にそって処分をしますが、大きなもの自分で収集場所まで運ぶという手間があるため、なかなか捨てることができずに残置物になってしまう可能性が大きくなりがちです。
自治体に回収をしてもらう場合では、まずは粗大ゴミ受付センターなどに電話で連絡を入れて、収集してもらう日時を決定し、ゴミ処理券を購入し貼り付けて、指定された場所に置きます。または、自分でゴミ処理場に運び込む方法もあります。
また、日用品と同様、粗大ゴミもまだ使用できるものなどはリサイクルショップなどに持ち込むのおすすめの方法です。
家電4品目
家電4品目とは《テレビ》《エアコン》《冷蔵庫(冷凍庫)》《洗濯機(衣類乾燥機)》の4つのことです。これらは《家電リサイクル法》という法律で処分の方法が定められているので、ゴミとしての処分することはできません。
製造元のメーカーによってるサイクル料に違いはありますが、数千円程でしょう。ここに運搬費用、収集料金を足したものが、処分料金となるのです。
パソコン
デスクトップパソコンやノートパソコンや液晶ディスプレイなどは、地域のゴミ収集日に出せない特別な物です。処分の方法がわからなくて後回しになってしまい、最後まで処分できずに残ってしまう場合が多いのがパソコンです。
周辺機器のプリンターやスキャナー、ケーブルやその他のパソコン周辺の機器は、日用品や粗大ゴミとして処分することができます。
まずパソコンは、再利用が可能であれば中古の買取店やオークションなどで売りに出してみることをおすすめします。処分をする場合は、メーカーや家電量販店、自治体などで回収をしてくれるところもあるでしょう。まずはインターネットなどで、近所に回収や引取りをしてくれているところを探してみるといいでしょう。
パソコンの製造番号のあたりや裏などに《PCリサイクルマーク》がついている製品では、メーカーに送ると無料で引き取りをしてくれます。確認してみましょう。
パソコンを処分する際には必ずデータの消去をすることを忘れないようにしましょう。
まとめ
今回は、【解体工事の残置物はどうする?③】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。