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2023.6.6スタッフブログ
解体工事での追加費用とは?⑥【大阪の解体工事ブログ】
解体工事での追加費用とは?⑥【大阪の解体工事ブログ】
目次
大阪府貝塚市にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【解体工事での追加費用とは?⑥】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【大阪 解体工事】解体工事の追加費用によるトラブル防止対策
- 【大阪 解体工事】解体工事の追加費用が発生する条件
- 【大阪 解体工事】「〇〇一式」という見積書に注意
- 【大阪 解体工事】現地調査を依頼する、資料や図面などを提供する
- 【大阪 解体工事】まとめ
家屋や建物の解体工事の際には、後から《追加工事》というものが必要となったり、解体工事の見積もり段階では想定してなかった《追加費用》が発生するケースがあります。
解体工事というもの自体が、日常の生活でそう何度も起こりうるものではないでしょう。
そこにまた《追加工事や追加費用》などという聞きなれない単語が出てくると不安になってしまいます。
ここでは、解体工事の際の追加工事や追加費用はどのような時に発生してしまうのか、それにより起こる可能性があるトラブルなどはどういう風に回避すればいいのか、という点などについて紹介いたします。
解体工事の追加費用によるトラブル防止対策
できれば解体工事を行ってくれた解体業者とは解体工事の追加の費用のことで揉めたくはないでしょう。
前もってきちんとした対策をしておけば、トラブルなどは十分回避することができるでしょう。
解体工事の追加費用が発生する条件
解体工事の追加の費用が発生する条件などを確かめておくことによって「こんなに多くの解体工事費用になるとは予想していなかった」というような事態になるのを防ぐことができます。
事前に別途の費用が発生する条件などについて解体工事を依頼する解体業者に詳しく確かめておくことをおすすめします。
解体工事中にどのような問題が発生した場合にどのくらいの追加の費用がかかるのかを詳しく確かめておきましょう。
例えば、《地中埋没物が発見された場合に追加の料金が発生する」「埋没物1mにつき〇〇円かかる」などというように具体的に金額を確めるとよいでしょう。
とくに納屋や離れ、庭木、車庫など、建物以外に撤去する必要のものがある場合では、それも含めた総額で提示してもらうとよいでしょう。
「〇〇一式」という見積書に注意
「〇〇一式 〇万円」と書かれているような見積書は注意が必要です。見積書にはざっくり「〇〇一式」のような書き方をするのではなく、できるだけ詳しい項目を記載してもらえるようにお願いしてきださい。
「〇〇一式 万円」では解体工事の作業ごとの金額を確認することができません。施主と解体業者との間で認識の違いなどが生じる可能性が高く、トラブルなどにつながる可能性があるでしょう。
「〇〇一式〇万円」などではなく、解体工事の作業項目と項目ごとの金額をきちんと記載してもらいましょう。
こうすることにより、解体工事の不要な追加費用が発生するのを防ぐことができます。
現地調査を依頼する、資料や図面などを提供する
見積もりを行う際に必要な物件の資料や図面の提供、現地調査の依頼は必ずしておきましょう。
メールや電話のみでのやりとりなどで見積書を出してもらうのは、避けるべきでしょう。
その際は、できれば立ち会いをして、施主と解体業者とでコミュニケーションなどをとりながら見積もりを進め、「どのようなことが起きたら解体工事の追加費用が発生するのか」などという条件を確認しながら共有していくことが重要でしょう。
まとめ
今回は、【解体工事での追加費用とは?⑥】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。