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2023.6.3スタッフブログ

解体工事での追加費用とは?③【大阪の解体工事ブログ】

解体工事での追加費用とは?③【大阪の解体工事ブログ】

大阪府大阪市平野区にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【解体工事での追加費用とは?③】についてご紹介していきたいと思います。

 

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】ブロック塀の解体工事費用を節約する方法
  • 【大阪 解体工事】解体工事の補助金制度の活用をする
  • 【大阪 解体工事】建て替えやリフォームなどと一緒に解体工事をする
  • 【大阪 解体工事】ブロック塀の解体工事する際にやるべき事
  • 【大阪 解体工事】解体業者立ち会いで近隣の住民へ解体工事の説明をする
  • 【大阪 解体工事】解体工事の前にブロック塀の所有権を明確にする
  • 【大阪 解体工事】まとめ

     

    解体 大坂 

    家屋や建物の解体工事の際には、後から《追加工事》というものが必要となったり、解体工事の見積もり段階では想定してなかった《追加費用》が発生するケースがあります。
    解体工事というもの自体が、日常の生活でそう何度も起こりうるものではないでしょう。
    そこにまた《追加工事や追加費用》などという聞きなれない単語が出てくると不安になってしまいます。

    ここでは、解体工事の際の追加工事や追加費用はどのような時に発生してしまうのか、それにより起こる可能性があるトラブルなどはどういう風に回避すればいいのか、という点などについて紹介いたします。

    ブロック塀の解体工事費用を節約する方法

    ブロック塀の解体工事をする時の見積もりは必ず複数の解体業者に依頼して比較して検討をしましょう。
    その際、ブロック塀の解体工事が得意な解体業者に依頼するとなお良いでしょう。

    その他、ブロック塀の解体工事費用をできるだけ抑える方法を紹介いたします。

    解体工事の補助金制度の活用をする

    現在、国土交通省ではブロック塀を解体工事する際に対して補助金を出し、ブロック塀の安全性確保を国民に促しています。

    そのために、解体工事の予定をしている人は、直接、住んでいる自治体などに問い合わせたり、ホームページで調べたりして、補助金の交付の条件に当てはまるかどうかを確かめてみることをおすすめします。

    自治体によって、診断が義務づけられている場合や、手続きなどに時間がかかってしまう場合などもあるので、早めに確かめておくことをおすすめします。

    建て替えやリフォームなどと一緒に解体工事をする

    ブロック塀の解体工事をする際は、新しく塀を作り直すケースも多いでしょう。
    そのために、新しいブロック塀の施工業者に解体工事も一括で依頼をすると、解体工事のみを依頼するよりも安くすむでしょう。

    また、家屋の解体工事やリフォーム工事と同時にブロック塀の解体工事を行うことで、作業者や重機のの手配が一度ですむので、解体工事の費用を抑えることができます。

    ブロック塀の解体工事する際にやるべき事

    ブロック塀の解体工事では、トラブルなどが発生しがちな工事のひとつといえるでしょう。

    それは、ブロック塀が敷地の境界に建てられているということや建て替えに費用などが発生するということ、解体工事に騒音や振動が発生してしまったり、廃棄物の発生を伴う事などから、近隣住民同士で揉める原因になりやすいといえるからです。

    そのために、ブロック塀を解体工事する際は近隣に誠意をもって説明や報告などを行い、理解しあう努力をすることが必要でしょう。さらに注意することも紹介いたします。

    解体業者立ち会いで近隣の住民へ解体工事の説明をする

    ブロック塀の解体工事や建て直し工事を行う時は、近隣住人にきちんと挨拶と説明をし、許可をもらう必要があるでしょう。
    ブロック塀が自分の所有物だったとしても、解体工事に伴う騒音や振動などが発生してしまうために、施工する前に挨拶や説明などをきちんとすませておくことをおすすめします。

    その際、解体業者立ち会いで、現在のブロック塀の危険性や解体工事の流れなどの説明をすると、第三者で解体工事の専門家からの説明であるので、より説得力があって、近隣住民の納得を得やすいでしょう。

    解体工事の前にブロック塀の所有権を明確にする

    隣の家との境にあるブロック塀の建て替えを考える時は、まずそのブロック塀の所有権を明確にし、隣人とよく相談をしましょう。

    ブロック塀の所有者が自分である場合は、解体工事や建て替え工事の費用は自己負担になり、共有の場合ではできれば折半することがが望ましいでしょう。

    しかし、隣人のと認識の相違などがあったり、解体工事の費用の負担に同意が得られなかった場合は、自分自身で全額支払い、自分の敷地内に新しいブロック塀を設置するということになります。

    なお、隣人に所有権がある場合には、建て替えの決定から支払いまでの全てを隣人に任せる事になるでしょう。

    まとめ

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