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2024.12.27スタッフブログ
はつり工事を行なうケースとは?【解体工事ブログ】
はつり工事を行なうケースとは?【解体工事ブログ】
大阪府泉泉南市にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【はつり工事を行なうケースとは?】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【大阪 解体工事】建物の解体工事
- 【大阪 解体工事】配線の追加や柱の設置
- 【大阪 解体工事】舗装の修繕
- 【大阪 解体工事】リフォームやリノベーション
- 【大阪 解体工事】まとめ
はつり工事はどのようなケースの時に行なわれるのかを見ていきましょう。
建物の解体工事
建物の解体工事をする際には、重機と人力による解体工事が併用して行われます。解体工事の中でも狭くて重機が立ち入れないなどのところには、人力で道具を使用して、はつり工事を行ないます。
具体的な例をあげるとコンクリートぼ壁の除去作業や穴をあける作業などの解体工事を行ないます。
また、重機を入れる前段階に、人力ではつり工事をし解体工事をしやすくする事も、はつり工事の大事な役割になります。
配線の追加や柱の設置
今ある建造物に対しての追加の工事として、現場の一部のみをはつり工事するケースもあります。
例を挙げると、後から追加で配線などを通すためにコンクリートに溝や穴を開ける場合は、はつり工事が必要になります。
また、駐車場などに屋根を設置したい場合に、舗装済みの駐車場のケースですと、支えるための柱を深く埋めるために、一部分をはつり工事する必要があるでしょう。
舗装の修繕
交通の安全性の確保のために、道路は定期的にチェックされています。
この修繕工事においては、コンクリートの撤去をする時、はつり工事が必要になります。
一般的な方法は、コンクリートを剥がして舗装をやり直します。住宅の外構や庭のひび割れなどを発見したケースでも同様にします。
判断次第では、そのままコンクリートを重ねて修繕をするケースもあります。
リフォームやリノベーション
リフォームやリノベーションをする場合は、古い家の必要なくなったコンクリートの壁や仕切りなどを撤去する際に、はつり工事が必要になります。
マンション全体のフルリノベーションだったとしても、コンクリートの加工が必要になる室内の小スペースでは、人力によるはつり工事が必要になるでしょう。
まとめ
今回は、【はつり工事を行なうケースとは?】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。