ケース４：不動産会社

相続した不動産の活用や売却など今後について相談に乗ってくれます。

相続した土地の活かし方や売り方など、今後について相談を受けてくれます。

例えば、土地の売買、賃貸関係の仲介、その他土地を何かしらのサービスに仕立て上げる（駐車場など）です

しかし、不動産会社は選定がとても大事です。

だいたいの不動産会社はノルマが課せられている事が多く、お客様よりも自分自身の売上や成績を重視して動く営業も残念ながら実際います。

昨今ですとネットでレビューが上がっているため、様々な評価や評判を見聞きして調べてから相談にのると良いでしょう。

また、不動産会社と解体業者が何かしらで提携している場合が多いので、解体の相談も同時に乗ってくれることがあります。

ただし、お客様から解体業者に直接やり取りするケースと比べると、当然ながら仲介費用のマージンがかかってくる場合があるのでご注意ください。

不動産は土地を売買し、解体業者は建物を解体するので、更地にして売るといった機会が多い不動産会社だと、両社の業務内容としても提携しておいて損はない関係柄ということです。

ケース５：相続コンサルタント

コンサルタントといえば経営をアドバイスするという面が広く知られていますが、相続コンサルタントという民間資格を踏まえた上での職業もあります。

相続全般の窓口と思えばよく、様々な各専門家と連携しているため、相続の相談に応じて適切なやり取り先を提案してくれたりします。

ケース６：ファイナンシャルプランナー