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2022.7.20スタッフブログ

台風の工期①

台風の工期①【大阪の解体工事ブログ】

大阪にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【台風の工期①】についてご紹介していきたいと思います

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】台風で考えるべき被害

  • 【大阪 解体工事】従業員の事故

  • 【大阪 解体工事】近隣への被害

  • 【大阪 解体工事】まとめ

台風で考えるべき被害

台風は主に夏~秋にかけて発生し、後からくる台風のほうが大型なことがほとんどです。

天候によっては工期が延びてしまうので、台風の時期は避けたいところですが、事情により避けられないケースもあると思います。
台風到来の影響で、解体予定の建物が損壊し、結果解体を決められる方も多くいらっしゃいます。

台風で損傷するということは、それだけ建物に被害が及んでいるということ。それ以上の被害を防ぐため、早めに解体を行いたいところです。

従業員の事故

まず思いつくのは、悪天候の際に解体を行う従業員の被害です。

基本、解体工事は足場を作り、その上を歩いて解体を行っていきます。雨が降っているということは、足場が濡れて滑りやすくなっていますし、強風が吹けば体を崩して転落する恐れもあります。

また、降水量が多かったりすると、川が氾濫し現場までの道が川となり行けなかったり、逆にその場に孤立状態となり帰られないといった事態も発生することがあります。最悪のケースだと、水に溺れ水難事故に繋がることにもなります。

台風によってトラブルが発生したり、従業員が怪我などをした場合は工事を一旦停止するしかなく、終了時期も後ろに押されていきます。

以上のことを考慮すると、台風が発生しやすい時期なのに、短い工期で見積もりを行ってくる業者は避けるのが良いでしょう。

見積もり時に、天候時の工期変更などの事前説明をしっかり行ってくれる業者を選ぶのが良いでしょう。

近隣への被害

台風によって解体予定の建物の一部が飛ばされ、それが近隣住民の建物に当たり、損壊を招くといったケースも避けなければいけません。

解体中は素材ごとに分別して堆積しつつ作業を行うので、突風が吹いた場合、その小さなパーツが飛ばされるといったことがあります。

しかし、風などでシートなどがめくれていると、そこから産業廃棄物が流れてしまうことがあります。

通常であれば防音・防塵シートが張られているので、そこに引っ掛かってよそに行かないのですが、台風で一部のシートがめくれてしまっていると話は別です。

その他、足場が崩れるなどして近隣住宅に激突して破損しまうこともあります。

やはり、一定の天気が見込めない台風の時期は、工事を外すのが無難です。

まとめ

今回は、台風の工期①についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。

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