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2022.6.30スタッフブログ

解体業者を選ぶ際のすれ違い③

解体業者を選ぶ際のすれ違い③【大阪の解体工事ブログ】

大阪にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【解体業者を選ぶ際のすれ違い③】についてご紹介していきたいと思います

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】見積もりのタイミング
  • 【大阪 解体工事】値引きについて
  • 【大阪 解体工事】契約書はしっかりと作成してもらう
  • 【大阪 解体工事】まとめ

見積もりのタイミング

見積もりに関しては、お早めに出していただくのが1番良いです。

まず、解体業者は解体をすると決まった場合、建設リサイクル法に則り、工期の1週間前までに自治体に届けなければならない書類があるため、どんなに早くて都合が取れたとしても、工期希望日から1週間前までは工事着手は不可です。これはどこの解体業者も統一の共通事項となっています。

次に、見積もりの価格自体は業者にもよりますが有効期限が決められている場合があります。大体2週間~3ヶ月程度かと思われますが、各業者に確認を行ってください。

さらに、契約成立まで進んだ場合でも、人気な業者や繁忙期の場合は、案件が立て込んでいる場合が多く、数カ月先の工期を提示される場合もあります。

理想としては、3ヶ月~半年前ほどくらいを目処に相談されるのが良いでしょう。

値引きについて

他社の見積額を提示した後、元々の見積もり価格から一気に値下げを行う業者があります。極端な例だと何十万も値引かれたというケースもあるそうです。

確かに値引きを行ってくれるのはメリットではありますが、最初の金額から大幅に値下げを行った場合は少し警戒をする必要があります。

例えばA社が当初200万の見積もりを出していて、後にB社の見積もり120万であった旨を伝えた際、110万でよいとA社から返答があった場合です。110万で行ってくれるのであれば、最初の時点でその金額を提示すれば良いですし、90万も値引くとなると、内訳が非常に気になりますよね。なぜこのような大幅な値下げを行ったのかお伺いしても良いと思いますが、納得の行く返答は来ない場合が多いです。

結果、印象としては自社の精一杯頑張れる範囲で金額を提示しているB社のほうが、印象が良くなるパターンです。

契約書はしっかりと作成してもらう

後から追加請求などを出されないように、契約書にはしっかり記載などをしてもらい、作成してもらいましょう。

契約書というのは、顧客・企業双方ともにメリットのある書類です。言った言わないのトラブルを防ぐためにもなります。

口頭のみで約束した場合、後にトラブルが発生した場合が非常に大変です。必ず契約書を交わしてください。

まとめ

今回は、解体業者を選ぶ際のすれ違い③をご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。

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