花壇の解体工事～撤去の流れについて③【大阪の解体工事ブログ】

大阪にお住まいの皆様こんにちは！

大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です！

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか？

今回は、【花壇の解体工事～撤去③】についてご紹介していきたいと思います。

contents【目次】

• 【大阪　解体工事】ごみ処分問題と撤去部分の補修問題

• 【大阪　解体工事】ブロックやレンガの撤去部分の補修問題

• 【大阪　解体工事】気を付けなければならない配管類

• 【大阪　解体工事】まとめ

ごみ処分問題と撤去部分の補修問題

DIYを行う際に気を付けなければならないことがあります。

それは、ブロックやレンガを解体工事し出てきた解体材の処分問題です。

コンクリートブロックやレンガは、一般ごみとして処分することが通常はできない為、産業廃棄物収集運搬の許可を受けているところに取りに来てもらうことが義務付けられています。

この産業廃棄物収集運搬の許可は、解体工事業者や不用品回収業者が持っていることが多いため、もしDIYによって自身で撤去することができたとしても、最終的にゴミを処分するのに解体工事業者や不用品回収業者に依頼しなければならないのです。

ブロックやレンガの撤去部分の補修問題

レンガやブロックを撤去した箇所は毎回綺麗に剥がすことができるわけではなく、その時によっては汚れたまま残ってしまうこともあります。

上記のような場合は、モルタル補修であれば解体工事業者でも対応可能です。また、きちんと補修し綺麗にしたい際は、外構エクステリア会社に依頼することになります。

気を付けなればならない配管類

配管類に関しては重要なポイントです。

花壇の撤去作業だけであれば、難しい作業にはならないのですが、先ず作業開始前に花壇の中に配管類が埋まっていないかどうか必ず確認してください。

それはなぜかというと、近年の住宅は狭いスペースに建てられていることが多く、配管スペースも花壇の中に設置されているものが増えてきている傾向にあります。

このような場合は、ブロックやレンガを撤去すると、配管を下げる工事が必要になり、この工事は解体工事業者が行うことができない為、外構エクステリア会社に依頼しなければなりません。

まとめ

今回は、撤去部分の補修問題と、配管類の注意する点についてご説明しました。

ご自身の住宅の花壇の工事をお考えの方は是非参考にされてみてください。

 

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