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2022.3.4スタッフブログ
花壇の解体工事撤~撤去の流れについて①
花壇の解体工事~撤去の流れについて①【大阪の解体工事ブログ】
大阪にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【花壇の解体工事~撤去①】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
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【大阪 解体工事】花壇の解体工事や撤去はどこに頼めばよいのか
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【大阪 解体工事】花壇の撤去費用
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【大阪 解体工事】花壇の種類
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【大阪 解体工事】まとめ
花壇の解体工事や撤去はどこに頼めば良いのか。
新築が建った際、ガーデニングに憧れてご自宅のべランド等に花壇などを設置されたご家庭も多いのではないでしょうか。
そして、最初はガーデニングを楽しんでいたものの徐々に手入れが大変になってきてしまい、現在では雑草で大変なことになってしまっており、撤去したいと考えている方は、解体工事業に依頼することができます。
その際に、外構の施工会社で設置された花壇の撤去にはどのくらいの費用がかかってくるのか皆さんお分かりでしょうか。
花壇の撤去費用
花壇の撤去費用の相場は4万円~15万円になります。
撤去費用が変動する理由としては、植栽と土の処分、材質、施工範囲の3つがあります。
それぞれご説明していきたいと思います。
植栽と土の処分
事前に植栽と土の処分を済ませておけば、数万円ですが費用を抑えることができます。
植栽と土の処分の撤去作業は難しくないのですが、解体工事業者が植栽と、土の処分を行う場合は産業廃棄物として処分されるため、見積もりの費用が高くなってしまします。
そのため、可能であれば植栽や土の処分はお客様自身で行っていただいた方が良いかと思います。
材質
・木製、れんが、コンクリートブロック、ピンコロ石
・鉄筋コンクリート製
材質に関しては、主に上記になりますが撤去となるとそれほど大変な作業にはならない場合が多いです。
しかし、鉄筋コンクリート製の場合コンクリートの密度が高くなるため、コンクリート用ハンマーを使用しても壊すのが難しいことがあるので、施工範囲が広がると金額は高くなってしまう場合が多いです。
施工範囲
これは、どのような小さい解体工事でも共通して言えることなのですが、施工範囲により金額は大きく変動します。
庭の一部分だけ簡易の花壇スペースがある場合と、建物の壁一面が花壇になっており、それを全て撤去するのとでは、施工範囲が全く異なってきます。
解体工事をする施工範囲が広がると、撤去や、ダンプに積込みする解体材の量が増加するので、産廃を運ぶダンプや、作業員の人数を増やさなければなりません。さらに、産廃業者が処分する産廃の量も変わってくるので、金額に差が出てきます。
花壇の種類
・新築を建てたときからあるレンガやコンクリートブロックの花壇なのか
・フェンス、後付けの柵、プランターによる簡易的な花壇なのか
新築を建てた際に、外構工事会社によって取り付けられた花壇はレンガやコンクリートブロック、モルタルによって土留めされており、頑丈に作られていることが多く、解体工事業者に依頼する際は、このようなケースがほとんどです。
反対に、庭の小さいしペースにDIYによってホームセンターで販売されているような、柵やレンガ、フェンスを後からつけた花壇や、プランターに培養土を乗せた花壇もあります。これらは、ほとんどがお客様自身で撤去することが可能なので、解体工事業者への依頼は少ないです。
まとめ
今回は花壇の解体工事の撤去費用についてご紹介していきました。
次回は、新築時からあるレンガのモルタルやコンクリートブロックの花壇の解体工事ついてご説明していきたいと思います。